昨晩は22時過ぎに無事に帰国。


通常、自国民や永住者は、

機械読み取りイミグレで、

すぐに通過出来るのだけど、


昨日は、なぜか機械が反応せず、

機械でやり直し数回別室連行、

と、30分以上要しました。


「コンタクトレンズしてる?」

と聞かれたので、(裸眼です👀)

目の読み取りができない様でした。


機内で90分程爆睡してたので、

瞳孔が睡眠状態になっていたのか?


AIって、言われた事は出来るケド、

柔軟性や臨機応変な対応には

欠けているのが丸わかりですね。


その前に、空港のiPad

入国管理局 (ICA) に到着情報と

健康申告を入力して提出するのに

10分ほど掛かったので、


(自分の中では完璧に終わっているので、

世間は未だコロナ禍なのを忘れてた)


到着ロビーに出たのは11時過ぎで、

長い列に並び、タクシー待ち10分。


割り当てられたタクシーに乗ったら、

運転手さんが隣のタクシーと

口喧嘩を始めて、ヒートアップ、

セキュリティーも来て大揉めに😅


家に帰したくないの?

と思うほど色々勃発した夜でした。




思いもよらないハプニングが起こると、

ええっ⁉️と動揺するのは当たり前で、


私もそれは同じですが、


事態に動揺するのは一瞬のことで、

直ぐに氣を取り直します。


焦ったり、不安や怒りを感じても、

事態は良くならないのに、


ずっと動揺したまま

自分のエネルギーを無駄に使うのは

勿体無い、と氣付いたんですね。


相手の立場に立って考える余裕と

冷静な視点を直ぐに取り戻して、


素早く氣持ちを切り替える技を

意識的に身に付けました。


起こる事は起こるべくして起きている

と、抵抗する事なく現実を受け止めて、


自分の氣をサッと切り替えて、

相手に謙虚に愛と感謝を送る。


ハプニングの時こそ良い練習

と思いながら実践しています。


昨日は、ええと思う自分と、

一方でこれは面白いネタになる、

と喜んで上から観てる自分が居ました。



今日の日経新聞には、

タイの規制は春節の終わる1月末迄

と掲載されてました。


昨日、夫とも同じ意見を交わして、

3月のタイ旅行は、2月初旬まで

様子見することで一致しました。


暫く、要観察です。


タイを満喫している自分達を

想像をしながら過ごします♪





今朝の散歩は、しおぎさん言う通り、

ど根性カエルのぴょん吉を想像して、


鳩尾から下腹まで一本の軸を通しつつ

お腹の部分が前に引っ張られる様に、


前重心で芝の上を歩いていたら、

本当にぴょん吉が目の前に現れました。


想像の現実化の速さ、すごいですね✨