多分、50歳前後だった様な。


他人にはわからない微妙な

でも、自分には明らかに感じる変化。


私の汗、閉経後、明らかに変化して

お酢の様な酸っぱい臭いに変わりました。


高温多湿の南国でエアコンのない日中は

座っていても汗は常にかいている状態で


気になりだすと、どんどん気になる。


(意識を向けるものが拡大する)


でも、どうして良いのかわからず

夫や家族に指摘されることもなく

数年、気になりつつ放置していました。





が、ある時から全く臭わなくなりました。


塩化マグネシウムスプレーのお陰です。


マグネシウムは、体内で作られる300以上の補酵素の原料になる大切なミネラルで

神経伝達や体温や血圧の調整役も担います。


札幌の実家で入浴剤として使っていて

お風呂に入る習慣のない南国では

使用できず、持ってるだけでした。


ただ、経皮からマグネシウムを

入れる大切さを知っていたので


塩化マグネシウムを飽和するまで水に溶かし

全身にスプレーする事を始めました。


(濃度が高いとベタ付くので

外出自など気になる時は薄めて使う)


すると、直ぐに

汗の臭いが無臭になりました。


今では、朝晩のシャワーの後に

全身に塩化マグネシウムをスプレーするのが

習慣になっています。


私自身、このスプレーを使う様になって

時折起きる心臓痛が皆無になりました。





汗の臭いの変化もホルモンの変化

なんでしょうね。


更年期世代に変化も、思春期の様なもので

身体の大きな変わり目のとき。


揺れながら、急激に変化せずに

緩やかに変化に順応してゆきたいと思います。