今回のマラッカ旅行は、
初めてコーチバスだったので
出入国の乗り降りを入れると
5時間弱かかりました。
まったく混雑なく
直ぐにイミグレに入れたケド
今年からイミグレの規制が変更!
MALAYSIA DIGITAL ARRIVAL CARD (MDAC) – Malaysian Immigration Department
シンガポール人以外の外国人は
事前オンライン申請が必要。
何も知らず先に夫がイミグレを通過。
私は通してもらえず。
言われたQRをスキャンしても
イミグレのネット環境が弱すぎて
wifiが繋がらない〜 (海外アルある)
立ち往生してるうちに
夫が様子を見に戻って来て
二人で裏の小屋の様な事務所に行って
入力&印刷し(印刷代5MYR / 2SGD必要)
またイミグレに戻って15分位かかりました。
バスが待っていてくれた良かったです。
7人乗りの乗用車もドライブスルー不可
バス扱いになりバスと同じ列で
乗り降りが必要になりました。
帰りもひと騒動ありました。
セントラルというバス乗り場は
結構広くて、大分歩いて乗り場に行くと
QRコード付きの紙チケットが必要と。
長蛇のチケットカウンタ―に並んで
使用料(0.7MYR)を払うらしい。
そうとは知らず、
機械でもチケット出る
と言われてそちらへ。
結局、カウンターのみの扱いで
構内を右往左往するうちに時間は過ぎ
12時出発なのに
時はすでに11時55分😅💦
列に並んでる人たちに、ごめん🙇
と言って、カウンターに直に聞くと
すぐに発券してくれて(ありがとう💓)
ダッシュで走ってバスに間に合いました。
携帯とwifiが無いと海外旅行も不便な時代。
バスでは疲れがどっと出たのか、爆睡。
気付いたらマレーシアのイミグレ。
で、バスを降りて、ふと気づくと
サンダルに裸足のままで
エアコンのキツイバスの中でも
全く寒さを感じず過ごして
体質が改善したことを実感しました☀️
イミグレはすんなり通過したけど
一緒に乗ってたアフリカ系フランス人が
いつまでたっても出てこなくて
バスの運転手さんがイミグレまで行くと
彼は荷物に問題があって出れないから
出発しなさい、と言われたらしい。
大麻とか?
医療用大麻でも、タイでは良くても
シンガポールではダメ。
知らずに持ち込むと入国できません。
以前、日本人旅行者が
貰ったスーツケースに麻薬が入ってて
マレーシアで捕まって死刑宣告されたニュースがあったけど
知らずに親切でしたことで人生を棒にすることがあるので、経験の浅い若い人などは要注意です。
知らない人から荷物を預かったり
ただで貰ったスーツケースは使わない。
ある程度の情報と事前知識は
異文化の海外では必要です。