【記者会見@長崎】第8回「証言の航海」参加被爆者・ユース発表! | ピースボートおりづるプロジェクト

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広島・長崎に投下された原子爆弾で生き残った
ヒバクシャの人とともに地球一周の船旅を通して
各国に被爆証言を伝え、繋いでいくプロジェクトです。

今年4月12日から出航する、第8回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」の参加被爆者8名、ユース3名が決まりました!

このたび、2月4日(水)長崎にて発表記者会見を行いました!

記者会見では、ピースボート川崎より今回のプロジェクト概要や、参加被爆者・ユースのプロフィールなどを説明しました。


川崎より概要説明

会見には計6社の記者が出席。
プロジェクトのポイントや、寄港地でのプログラム内容について質問を投げかけました。
川崎からは、前回までの成果として被爆者の声への国際的なニーズの高まりや帰航後の被爆者の継承活動の広がりなどについてお話。
また、今回は3名のユース特使が決定しましたが、これは証言の航海始まって以来、最多の参加と説明。継承を考える上で、ユースを拡大していく必要性について語りました。


計6社の記者が出席

さっそく、翌日の新聞に記事が掲載されました!

「ピースボート『証言の航海』継承へ特使を増員」 長崎新聞、2015年2月5日

長崎新聞の記事

取材してくださった記者の皆さま、どうもありがとうございました。

ピースボート 中田智子