誤飲。 | 陽だまりぽっか 

誤飲。

一週間があっという間です。

書きたいことや紹介したいことは山ほどあるのに、

PCに向かう時間がないというか、

ワタシのブログ作成がどんくさすぎるというか・・・ww




さて。

今週ちょっと風邪気味だったわが夫。

水曜の夜、夕飯後に薬箱にあった市販の風邪薬を飲もうと

瓶に入っていた錠剤を数粒手のひらに出していた。

それを口に入れようとした瞬間、1錠がポロンと床に転がった。


それに一目散に反応したのが、食いしん坊大魔王のひまり。

日頃の生活スピードからは想像できない猛ダッシュでやってきて

あっという間に



パクっ!!  と。 ( ̄ー ̄;)



ワタシ、大慌てで口をこじ開け手をツッコミ、ひまりの口腔内を探るも時すでに遅し。



飲み込んでる・・・orz





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すぐにかかりつけの先生に電話するも、すでに夜10時前。

出ない。


当の本犬は至って元気。

このまま様子見ても大丈夫かな・・・

いや、でも・・・

と数分の間にめくるめく色んな妄想をし、やっぱりアカン!と救急病院へ電話。



誤飲した薬の銘柄を伝えたら、成分を調べ折り返し電話くれるとのこと。

ありがたい。


何でもありませんように・・と胃がよじれる思いで願う。





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そんな私を横目に、わが夫は全くもって他人事。

関係なさげな顔をして洗濯ものなんか畳んでたりして。

(それはそれでありがたいけど、今やるか??)



オッサンなめとんのか~!!

   お前のせいやろがぁ!!! (怒)



と、叫びたい気持ちをぐっと堪え、

よくそんなに平気でいられるよね。と一言だけでガマンしたdekiな嫁。爆





数分後、電話がかかってきた。


すぐに連れてきてください。

肝機能に障害が出る恐れがあります。



ヽ(ヽ ̄□ ̄))))) ヒイィィィ!!!



この電話を切った以降、ぶっちゃけあまり記憶がない。

とにかく大慌てで車に飛び乗ったことしか覚えてない。



小一時間かけてようやく救急病院に到着。

先生から処置の段取りなどを聞き、ひまりを預けた。

血液検査、レントゲンで胃の中を確認後、催吐処置するとの事。

無理やりに吐かせるなんてそんな辛い処置、想像しただけでかわいそうでたまらなくなる。




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約1時間後、ようやく胃の中が空っぽになったらしい。

それでも誤飲から時間が経ちすぎてるせいで、すでに多少の吸収はされてるとの事。

でも血液検査の数値は正常値なのでまず大丈夫じゃないかと。(ホ)


解毒作用のある点滴と胃薬を処方してもらって2時間後にようやく終了。

深夜1時に帰宅し、怒涛のような晩でした。





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難しい話はよくわからないけど、

風邪薬に入ってるアセトアミノフェンという成分が非常に危険らしい。

猫ちゃんなら命の危険を伴うって。



あ~ホントに今考えても恐ろしい。

大反省の今日この頃です。


どうぞ皆様もお気を付けくださいませね~。




って。

こんなことするの、我が夫くらいなもんだわね。( ̄ー ̄;)