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ギャラップ認定ストレングス・コーチ の
はなわ ひであき です。
先日、コーチングプレイスの講座「フィードバック実践講座」を開催しました。
一言で言うと、たくさんの人の前で、コーチングを行う公開セッションです。
セッションに対して、講師からフィードバックをして、コーチングのスキルを高めることが目的の講座です。
私は、コーチングを受ける側、クライアントとして登場しました。
これが結構な反響を呼んでまして
私が、内省と着想であまりにも自由に喋りすぎて
「こんなクライントだったらどう関わったらいいんだろう？」
「私にこの人のコーチングは無理！」
「こんなクライアントだったら、コーチ必要？？？」
かなりコーチ泣かせだったことは実感してます。
自由に話してましたし
コーチからの質問に対して、喋りながら
「あれ？コーチからの質問ってなんだっけ？まあいいか」
喋りながら自分と対話しているので、自分しか見えなくなることがよくあります。
でも、この公開セッションですごくすっきりしました。
言いたかったことが言えたし
考えたかったことがかんがえられた
私にとって、コーチの関わりは、私の思考のきっかけになればいい
あとは、考えて行動する、内省、着想、達成欲
そして、今回、公開セッション受けて本当に良かったのは
みなさんの反応です。
やっぱり、私の思考理解するの難しいよな
このひと何考えてるかわからないよな
昨日のメルマガに書いた気づきは、実は、この公開セッションの伏線があったからという気がします。
自分を理解するためには、他者からのフィードバックが大事と言われていますが、まさにその通り
あらためて、コーチングの良さを実感しました。
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