11月後半に枝を切り
挿し木苗として
水に浸けていたプルメリアの枝です(^o^)
普通、春先まで乾燥させ
暖かくなったら挿し木するのが定説ですが
ブログを読んでいてくれてる
みなさんが、ハワイ土産でのプルメリアの枝を
どうすれば良いか困っている方が多いので
この時期での検証と中間報告です(^o^)
前に話したとおり、北側の寒い部屋での
越冬です。
最近の外気温は、朝方-1℃
一昨日は、-4℃
今日は、いま雪がチラホラ
部屋の気温は、仕事から帰宅すると
約7℃前後
お風呂に入る間だけ、ヒーターをつけ
寝る前は10℃くらいの環境です。
2ヶ月くらいたったプルメリアの枝ですが
発根は、まだです。
ま~、寒いので(((^^;)
ただ、枝が硬いので
腐ってはいないです。
休眠しながら、寒さに耐えている感じです。
こんな感じでカルスも
こんもり出て来てます(^o^)
冬場でも、水に浸けて全然平気な様子。
これが、暖かいリビングなら発根も可能な
感じです。
そして、プルメリアの白い樹液は毒。
この樹液、↑プルメリア自身の傷を
固める意味もあるような~
毒は殺菌なのかな?
なーんて思えてきました(^o^)
上の写真を見ると
保護膜みたいです。
これも定説を逆行してトライしましたが
選定後、乾燥させずに
水差ししました。
それでも元気なプルメリア
去年は、温度も気にし過ぎな毎日で
余裕が無かったけど、
意外に放置で平気みたい。
ほんと国内でのプルメリアの情報が少なすぎ
2月の中までが関東で1番寒い時期
これを乗りきれたら
もっと気楽に越冬出来るか検証になると思います。
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