こんにちは、自分のブログを読んでみたら、テンプレート的につけてた最後のリンクがうざすぎたので、前回から消してみた伊藤ひろみです。
自分のサイトへのリンクがうざいとか、仕事人として終わってるかもしれません。
前回の記事「私はしあわせ」と決めると何が起こるのか？
を書いていきます。
「しあわせになる」
「私はしあわせ」
と決めた伊藤に何が起きたのか？
体感で言うと、見えてる世界が変わりました。
私たちは日々、五感（六感かも？）を使って
たくさんの刺激、つまり情報に触れていますね。
そのすべてを脳で受け取って処理していると
量が膨大すぎてとても時間がかかるんですって。
一説によると現代人が1日に触れる情報の量は
江戸時代人の1年分
平安時代人の一生分
現代でたった1秒間に発生する情報を
すべて脳に取り込み処理しようと思ったら
かかる時間はなんと820年！！！
寿命が足りない！
処理してる間に人生終わっちゃう！
そこで登場するのがこちら！
網様体賦活系（もうようたいふかつけい）
Reticular
Activating
System
通称 RAS（ラス）！
このRAS君、絶え間なく押し寄せる
ありとあらゆる情報の海から
私たちに必要なものだけを脳に通してくれるという
大変に有能なフィルターなんです。
あまりにも有能であるがゆえに
不要と判断した情報は一切フィルターを通過せず
その人の意識に届くことはありません。
つまり無いのと一緒です。
そこで「決めた！」と意図を持つと
決めた内容がRASにセットされて
今までふるい落とされていた情報が一気にフィルターを通過し
意識上に現れるようになるんです。
妊娠したらやたらと妊婦さんが目に付くようになったとか
「青い車を買おうかな」と考えていたら
街中に青い車がやたらとたくさん走ってるとか
経験したことがありませんか？
まさにあれです。
妊婦さんや青い車が突然増えたわけではなく
前からたくさん存在していたのに見えなかっただけなんです。
RASにセットされたから急に見えるようになったんです。
そしてRASの設定内容が変わると
見えなかったものが見えるようになるだけではなく
今まで見えていたものの見え方、受け取り方も変わるんです。
もう少し具体例を載せた記事をこの後書きますね。
今はあまり難しく考えずに
「脳のフィルターの設定次第で見えるものが変わるんだな」
ということだけを覚えておいてください。
ちゃんと理解できていなくても
へ～、そうなんだ～。
くらいで全然大丈夫です！