こんにちは、赤井ひろ美です。
タイトルにございます通り
私この度入院&手術をすることになりました。
当初5月中を考えていたのですが
なんだかんだで6月になりまして
21日から入院する予定でおります。
6月20日からまた完全休業しますと言ったのはこういうワケです。
しばらく前にひっかかった子宮頸がん検診以来
経過観察を続けてきたのですが
いろいろと変化がありまして
いろいろと考慮の上、手術を選択しました。
大きな病院に移ってから
担当のお医者様にあれこれ詳しくご相談させていただいて
先々のことを考えて子宮をまるごと取ってしまうことにしたんです。
今この決断ができたことがとてもよかったなと感じています。
3人のステキな娘たちを私のもとに届けてくれた子宮ちゃん、本当にお世話になりました♡
《子宮摘出》なんて聞くとビックリしちゃうのか
「大丈夫なの?」
「大変だね」
「かわいそうだね」
と同情してくださる方がいらっしゃいますが
私は全然大丈夫ですしかわいそうでもないので
どうか心配なさらないでくださいね。
特に内臓を切り取る私の身を案じて
泣きそうになっちゃうタイプの方
自分の怖さを私に投影してご自身を傷つけるプレイをしないでね。(書き方・笑)
不安や怯えは今のところまったくないですし
そんなに複雑な手術でもないのでのんきに構えてはおりますが
やはり全身麻酔で体の一部を切り取るという
本来の身体の働きではないことをする以上
万が一ってことはあるかもしれないね、とは考えています。
医療事故が起こる可能性だってゼロじゃないし
ところどころ正常範囲外の数値を示している私の身体が
お医者様の予想を超えた何かの反応を起こす可能性だってあるだろうし
「もしも」
という考えは可能性の中に持っています。
だからというワケでもないのだけれど
流行り病の後遺症がまだ続いている中ではありますが
会いたい人に会ったり
行きたいレストランに行ったり
娘や孫たちと入院前に遊ぶ予定を立てたり
「いつかみなさんにお伝えしたい」と思っていたパートナーシップ講座(※)を計画したり
(※次があるとは限らないから笑、来てね♪)
万が一かえってこられなかったときに
「あれをしておきたかった..!」
とこの世に未練を残して化けて出なくて済む程度の準備はしています。(笑)
セパージュの根井シェフのお料理を食べられずに還らぬ人になったら化けて出た自信があるわ(笑)
重ねて言いますが、これは決して不安や怯えからの行動ではなく
「そういう可能性もあるよね」という、ただそれだけのことです。
私が手術を目の前にしてこれだけ落ち着いていられるのには
私のメンタルが図太いってことじゃなくて
(こう見えて繊細ちゃんなのよ?)
ちゃんと理由があるのですよ。
ひとつは私が今までの人生で手術を5回経験していること。
《手術を受ける》というのがどういうことなのか
手術後にどういう経過をたどるのかをリアルに想像できるんですよね。
(加齢による回復スピードの変化は無視するものとする・笑)
すでに知っていることってそんなに怖くないじゃないですか。
ふたつめは全く同じ手術をここ数年以内に受けた先輩が身近にいたこと。
手術を受けたご本人やご家族からどうだったかリアルなお話を聞いて
「あ、大丈夫そう」
という感想を持てたんですね。
やっぱり実体験した方のお話最強!
そしてみっつめの理由。
これが一番最強で最重要だったなと思うのですが
めちゃめちゃ長くなるので次の記事で書きますね♪
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