みんな同じやり方で同じようにうまくいくなんてウソ

こんにちは、赤井ひろ美です。

「このやり方で誰でも成功できますよ！」

「私もあの人も成功してるでしょ？」

「あなたが成功できないのは私のマネをしないからですよ？」

そういう言葉を真に受けて

「あの人のやり方をマネしてるのに私が成功してないのは私の能力が低いせいだ」

「やっぱり私はダメなんだ」

と自分を責めて落ち込んでる人

いますよね？

さぁ正直におっしゃい！

私はそうでしたよ？

女性が在りのままに幸せで豊かな人生を楽しめる世界を。

お悩みの方を沼から引きずり出す苦界脱出請負人。

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そこそこいいとこまで行くのに

なぜかいつも失速する。

何度も何度も同じことを繰り返して

それは全部自分の能力が低いせいだと思っていました。

でも違った。

『土台』が違ったんだよ。

ピューンとうまくいく人と

同じことをやってるのに

なかなかうまくいかない人では

意識の土台が違っていて

それはつまり『在り方』に直結するの。

強固な岩盤か

グズグズの砂地か

ずぶずぶの沼地か

くらい土台が違うの。

岩盤の土台を持っている人は

「ここに柱を立てて、屋根を乗せて、壁と窓とドアをつけたら、はい！ステキなおうちのできあがり～！」

って簡単に家を建てちゃうけど

砂地や沼地の人が同じことすると

「柱を立てて、あれ、なんかグラグラするな。屋根を乗せて、、、って傾いたー！（涙）」

って同じやり方をしても同じようにはいかないワケです。

それは岩盤の人のやり方が

自分に合わないとかいうことではなく

柱を立てる前にもうひと手間が必要なんだよ。

コンクリートを流し込んで固めるのか

太くて長い杭を打ち込むのか

やり方はいろいろあるけど

とにかく柱を立てるための

土台を固めるというプロセスがいるの。

それをちゃんとやったら

柱がきちんと立つようになるから。

親から愛された

という思い出を持ってる人と

親から愛されなかった

という思い出を持ってる人が

同じはずがないんだよ。

（※誰でも愛されてはいたよ。ただ愛され方が違っただけ。）

だから岩盤の人が

「過去なんて見なくていい！未来だけ見ろ！」

とか言ってるのを真に受けて

過去の自分を置き去りにして

（それは今の自分も無視するってこと）

上ばっかり見て

下の沼地に足をとられて

転ぶのやめよう。

過去を見る必要がない人もいる。

でも過去をまずケアする必要がある人もいる。

そのためには

『今』の自分の気持ちを

自分が『今』何を感じているのかを

しっかりくっきり

キャッチしておく必要があるの。

今あなたが思うように

前に進めていないのなら

いったん足元を見てもいいかもね。

沼地タイプの私は

そこをしっかりやったら

びっくりするくらい

揺るがなくなりました。

いやホントびっくり。

「もしかして私も砂か沼かも。。。」

って思う方

一生懸命マネしてるのに

なかなかうまくいかない方

一緒に土台固めしませんか？

土台を固めてから家を建てるおけいこを

やっていこうと思います。

とりあえず

8月24日（水）か27日（土）の昼間

空けておいてね～。

次のブログで詳細だしますね。

最近またカフェ活をよくしています。