自分を責める遊びはそろそろやめない？

こんにちは、赤井ひろ美です。

最近何人かと話していて

ものすごく気になった

《自分責め》

女性が在りのままに幸せで豊かな人生を楽しめる世界を。

お悩みの方を沼から引きずり出す苦界脱出請負人。

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人間関係なんかは特に

自分の『在り方』

潜在意識でどう思ってるか

そんなことが現実に反映します。

夫、彼、友人、職場の上司

「ヤツらがヒドイ！」

「許せない！」

「私はこんなにがんばってるのに！」

なんて相談の中で

事実と妄想をしっかりみて

切り離しをしていくと

「あれ？これってもしかして私の思い込みだった？」

ってなることがよくあります。

本当によくあります。

そうやって何か気づきを得るたびに

「私のせいですね」

「私が悪かったんですね」

「だから私はダメなんですね」

ちがあぁーーーーーーーーう！！！！！

誰のせいとか

誰が悪いとか

そういうこっちゃないんだよー！！！

善悪とか

正誤とか

常識ではとか

勝ち負けとか

そこ基準でモノを考えてると

いつまでも何回でも

似たようなことで悩むんだよ。

妄想だったと気づいたなら

「あぁ私は妄想で楽しんでたのか。で、それ続ける？やめる？どうしたい？どういうのが好み？」

って自分に確認して

好みに沿って

言動を決めていけばいいだけ。

ただただシンプルに

〇〇にこう言われた。

↓

そして私はこう感じた。

↓

本当はこうがよかった。

↓

じゃあどうする？

ここにあてはめていく。

それだけの話し。

なのに

「私って本当にダメですね！」

「何回も習ってるのに全然できてない！」

「いつまでも同じことを繰り返してて恥ずかしい！」

って自分をいちいち責めたくなるのはなんで？

やめたくてもやめられない

ついついやっちゃうことって

必ず脳が楽しんでるんですよ。

脳に何らかの報酬をあげているから

報酬欲しさにやり続けるんです。

その報酬とは

『気分』

『感情』

自分を責めることで

どんなメリットを得ているの？

どんな気分になってるの？

どんな感情が湧いてるの？

表面的な感情ではなくて

その気分の裏側に隠れている

本当の本当の感情はなに？

例えば

「自分がダメだと認められてる私はエライ！」

ぅていう自己陶酔？

「自分で自分がダメだってわかってるのでもうこれ以上私を責めないでくださいね！」

っていう防衛本能？

「ダメな私なんだからできなくても仕方ないですよね？だって私ダメ人間だもん！」

っていう責任放棄？

何かがそこにあるはずです。

で、

それ、ずっと続けていたいですか？

自分責めが本当の本当に好みなら全然続けたらいいんですよ。

この世の中すべてはお好み次第なので。

「もっと私を責めて～！気持ちイイ～！」

ってことなら私もいくらでも斬って差し上げましょう。

めっちゃ得意です（笑）

ただね、

もし自分責めが苦しくて

本当はもうやめたいなら

やめちゃお？

もう自分を責めなくていいよ。

親や夫や友人や上司が何といっても

あなたはそれを採用しなくていい。

他人の価値観に合わせなくていい。

自分は自分の価値観で生きればいい。

今までたくさん自分を傷つけてきたね。

辛かったね。

でも、もうそれしなくていいよ。

自分だけの好みで生きていいんだよ。

どうしたらいいのかわからなかったら

私のところにおいで。

元激烈自分責め先輩の私が

教えてあげる♡(^-^)