1人の著名人にクローズアップして、
挑戦や、普段みられないTVの裏側、背景を始めて知る。
スポーツ選手や文化人、職人の特集は面白い。
グッと近い存在に感じたり、会ったことないのに、急にその人を好きになる。
年末、正月はTVのまえに座ることが多かったのでいくつかのドキュメント番組を拝見。
NHKプロフェッショナルのイチロー
チームではベテランとして扱われるが、器用されるかわからない試合にも全力で準備を怠らない。
40歳になっても誰よりも早くトレーニングを始め、出場機会が少なくなってきたが、『まだまだ自分は苦しめる』と挑戦し続ける。
野球はよくわからないけど、イチローは昔から好き。もっと好きになった。
暴行事件含め、5年間を密着した市川海老蔵のドキュメント
現在演じられていない『歌舞伎十八番』の復活に奔走。
代々の團十郎の名は短命であり、明日死ぬるかもしれないと、今できることを必死に。
若者や、地方に浸透していない歌舞伎を広めることに尽力。
死生観や、使命感が伝わってきました。
『今できることを今出せるパワーでやり切り、歳を重ねて、生きていれば、それらをもう一度見直せばいい。』
という言葉が頭に残っています。
42歳一児の母となり、6度目のオリンピック出場を目指した岡崎朋美の報道ステーション
進化し続けるスピードスケーター。
結婚前まで多くの受賞経験。
母になり、睡眠時間も少なくなり、体力の回復も若い頃とは違う。
30代後半で自己新記録を達成…
そして、
ACミラン入団会見の本田圭佑
リトルホンダ…
移籍は必然だった。
小学校の作文で海外のチームへ呼ばれて…と明言しています。
イチローと一緒。
心に留めて
私も私もらしく。
今の自分にできることを、今出せるパワーで。