人にとって「髪を切る」ということ⑵ | 豊橋市石巻本町美容院『trico 』 大東高幸のBlog

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Lepla beau trico
大東 高幸
higashiの感じるままに

2つめをやっと書きたいと思います。

遅くなりました…

1つめはどちらかと言うと、外見のこと。

2つめは内面のことですね

1人のお客様のカットをさせて頂くとき、
ただ見た目が変わる(外見)、ということだけではなく、
この1回のカットでお客様にどんな気持ちの変化(内面)を美容師がさせてあげられるかということが大切だと感じています。

これは大幅に見た目を変えるのが全てにおいて正解な訳ではなく、ある1箇所を変えるだけでも、十分に同じ効果があったりします。

何か、上から目線に聞こえてしまうかもしれませんが、
1人のお客様の中にある、まだ見つけた事のない、自分と出会ったとき、

私にもこんな自分がいたんだ!
とか
そうそう、こんな感じに憧れてたんだ!
とか、

「なんとなく」を
「明確」に…

したい!

って思いながらいつもカットさせていただきます。


でも、1回のカットで変化を求めない、スタイルをキープしたいとう方も
もちろんいらっしゃるわけで、

伸ばしながら変えて行きたい。
今の自分をキープしたい。

という方の気持ちを汲めるのも美容師の技量だなって思います。


美容室、ヘアサロンは
もうすでにカットだけではなく、
ヘアアレンジ
リラクゼーションメニューや
トータルビューティーのメニューなどたくさんの可能性が増えています。

だからこそ、
カットによる変化がより注目されるのかなーって思いますね。
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ROMANEEにて
多くの方にお会い出来るのを楽しみにしています。