【偉業!】リング誌PFP1位奪還‼︎ 井上尚弥がクロフォードを上回る | ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

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米専門メディア「ザ・リング」、井上尚弥をPFP1位にした理由を説明 8-2でクロフォードを上回る サンスポ


> ボクシング界で最も権威がある米国の老舗専門メディア「ザ・リング」は9日(日本時間10日)、全階級を通じたプロボクサー最強ランキングの「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」を更新。4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(31)=大橋=が前回の2位から1位に浮上し、2022年6月に日本選手初の1位となり、同8月に2位に後退して以来、約1年9カ月ぶりの1位返り咲きを果たした。



6日に東京ドームで、元世界2階級制覇王者でWBC世界同級1位のルイス・ネリ(29)=メキシコ=に6回TKO勝ち。アジア選手初の4団体王座防衛を果たした。前回1位だったWBA、WBC、WBO世界ウエルター級統一王者のテレンス・クロフォード(36)=米国=が2位となり、井上と入れ替わった。

「ザ・リング」はダグラス・フィッシャー編集長名で選考過程を説明する記事をアップ。PFPは各国の記者で構成される選考委員がメールで議論して決めるが、当初はクロフォード1位、井上2位のままという意見があった。だが、途中からクロフォードが昨年7月以降試合をしていないのに対して、井上は昨年7月以降にトップ選手と3試合を闘い、すべてKO(TKO)勝ちしていることが評価され、8人の選考委員が井上を1位とし、2人が1位としたクロフォードを上回ったと説明した。

プロ戦績は井上が27戦27勝(24KO)、クロフォードが40戦40勝(31KO)。

最新の「ザ・リング」PFPは下記のとおり。かっこ内は前回順位。

①井上尚弥(日本、2)
②テレンス・クロフォード(米国、1)
③オレクサンドル・ウシク(ウクライナ、3)④サウル・アルバレス(メキシコ、4)
⑤アルツール・ベテルビエフ(ロシア、5)
⑥ドミトリー・ビボル(ロシア、6)
⑦エロール・スペンス(米国、7)
⑧ジャーボンテイ・デービス(米国、8)
⑨ジェシー・ロドリゲス(米国、9)
中谷潤人(日本、10)


…以上記事な



まぁ、でしょうなぁ


初ダウンで評価ガタ落ち…なんて批評も散見されましたが、逆の評価も多数よ


あの強烈なるダウンからの、あの冷静なる対応、さらに、回復してからの「鬼なぶり」の唯我独尊


そして


あまりに凄惨なる6Rに訪れたKOシーン


試合数 枯渇気味のクロフォードよりも、やっぱり、モンスターを評価するしかしないでしょう⁈


と、僕も思います^_^


にしても


「異次元」


だわぁ


御愛読感謝