ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

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ああ、己が拳2つのみで戦うスポーツ… 『拳闘』、またの名を『ボクシング』…
  後楽園ホール病の三十路男が探求するのは、その闘いの源泉たるボクサーたちの心の中… 
さらに、その死闘の渦中へとリング外から飛び込もうとする無謀な試みブログ…
管理人へのメッセージはこちら higege92@yahoo.co.jp

IBF世界バンタム級1位・西田凌佑、世界戦初挑戦も弱気発言連発「倒せるか分からない。やられるイメージがある」 スポーツ報知


> ◆プロボクシング▽バンダム級(53・5キロ以下)IBF同級1位・西田凌佑―同級王者エマヌエル・ロドリゲス(5月4日・エディオンアリーナ大阪第1競技場)


 IBF世界バンタム級1位の西田凌佑=六島=が27日、大阪市内の所属ジムで公開練習を行った。5月4日のエマヌエル・ロドリゲス=プエルトリコ=との世界戦へ、「コンディションも良くて、調子もいい。体重調整して万全な状態でリングに上がりたい」と意気込んだ。


 初の世界戦まで1週間前に迫った西田は毎日イメージトレーニングをしているというが、「客観的に見ても、自分で見ても、ロドリゲス選手に今の自分のボクシングをしても通用しない。やられるイメージがある。ロドリゲス選手の攻め方をイメージしたら、自分が嫌な展開になるなって。倒せるかどうかは正直言えないし、分からない。基本的にはやられる、倒されるイメージが練習のなかでグルグル(頭を)回っている。基本はネガティブなこと考えてます」と、まさかの弱気発言を連発した。


 それでも、子育てしながら、飽きずに食べられるようにと、減量メニューを毎日考えて用意してくれる愛妻には、「減量感はあんまりない。しっかり食べながら体重落ちて動けている。とてもいいコンディション」と感謝。8戦無敗(1KO)でチャンピオンに挑む西田は「世界チャンピオンになってほしい気持ちはあると思う。応援してくださる方のためにも、自分のためにもしっかり(ベルトを)取りたい」と気を引き締めた。



…以上記事な






んんん


なんだ、この記事は⁈


西田選手、ちょっと大丈夫なのか⁈


こんなにも「ダメ思考」なのか⁈


これは「地に足がついていない」のかも知れないなぁ


いやぁ


正直に書く


こんな「弱音」なんか読みたくなかったなぁ…と


政治的な記事なら意図的なる「切り取り」もあろうが、これはスポーツ紙の記事だ


あり得るのか⁈


世界タイトルマッチを控えた「世界1位の指名挑戦者」の発言として、こんなにガッカリなことを記者にぼやくなんてあり得るのか…⁈


むむむ


こんなネガティブな記事を読んだら、こっちの気持ちも沈むわなぁ


「こりゃ、勝てん」


という気持ちになる


「応援のしがいがない」


という気持ちになる


ただね


“現実主義者”西田凌佑 イメトレは「ネガティブなこと多い」 5・4大阪で世界初挑戦 スポニチ



スポニチの記事にこうもあったな


トレーナーの武市氏の言葉な


> コンビを組む武市トレーナーは西田の落ち着いた、自分を飾らない姿勢を長所と捉えている。「あんまり何も考えてないのが強み」と、ざっくりした表現から始めた解説は次のようなものだ。「気負いがなく、ネガティブでもない。(試合で)自分が出せるものを出せたら、あとは知らん、という感じ。“自分が強い”と思っていないことは事実。でも怖じ気づくわけではないし、逆におごることもない。凄く現実的。世界戦という舞台で、世界的にも評価が高いチャンピオンと戦うのに気負うわけじゃない。いつも通りです。(自分が練習してきたことが)通用すれば勝つし、通用しなければ負ける。それだけ」。地に足をつけて晴れ舞台に臨める。挑戦者としては理想的な心理状態かもしれない。


…以上記事一部抜粋な





まぁ、そういう「思考回路」を以て戦って来たからこそ「今がある」ならば、悪いことでもないのか…⁇


わからないなぁ


ううむ


「不安」がないはずがない


そりゃ、そうだ


なんせ、百戦錬磨の世界チャンピオンに挑むわけだからな


さぁ


「現実主義者」西田凌佑選手は世界タイトルマッチでいかなるパフォーマンスを発揮するのか⁈


戦前予想は「不利」の声もかなりある



基本に忠実にして、派手さはなくとも、しかし、西田選手のどこか「冷静沈着」なるボクシングに大きな隙があるとも思えない


これ


どう転ぶよ⁇


あるか⁇


あるのか番狂せ⁈


果たして


IBF世界バンタム級1位の西田凌佑とは…


「ネガティヴ・ボクサー」として散るのか⁇


あるいは


「現実主義ボクサー」として王座奪取を果たすのか⁈


こりゃ、なんだか、よくわからなくなってきたなぁ


少なくとも、そのボクシングスタイルからして「猛進玉砕」はあり得ない


ならば


いざ、ロドリゲスと拳を交え、距離とスピードを肌で感じた時…


その序盤


「これならいける」と実感できたならば…⁈


こうなれば「大番狂せ」の目は一気に加速するなぁ


逆に言えば


「こりゃダメかも」と腰が引けたらアウトとも言えるか


さて、これは…⁈


そう言えば、チャンピオンのロドリゲスもメンタルに「あれ⁈」ってことあったな





王座再戴冠果たしたばかりなのに、いきなりSNSで「引退宣言」したりして…


これ


「メンタル対決」


な側面強い⁈


いや


ロドリゲスのボクシングは決してネガティブではないな


積極性あるし、王座再戴冠戦も「倒して勝とう」を貫き通したしな


んで


西田選手に勝って「東京ドーム」でWBAバンタム級とWBOバンタム級の世界戦を観戦を宣言しとるし、嘘か本気かWBC世界バンタム級チャンピオンの中谷潤人選手と戦いたい…とか宣っとる


さて


こりゃ、どうなるかのう


ただ


やっぱり、世界挑戦者の「ネガティブ発言」は聞きたくはないかなぁ


そう言えば


WBA世界ライト級チャンピオンに輝いた小堀祐介さんはそんな感じだったかなぁ


いつも「天然ネガティブ」な面白キャラだったわ


けど


西田選手とはタイプは違ったか⁈


まぁ


とにかく


「いい試合」が観たい‼︎


頑張れ、西田凌佑よ、たのんだぞ‼︎


御愛読感謝



















え〜っと

「ど素人がつみたて新NISAをやってみた」

の、第5弾よ

確か、前回は…




約2年弱で運用利益が「200,000円」ついた‼︎


つまり、ざっくり言うと、「600,000円」つみたてNISAしたら「800,000円」になった


…っちゅう内容でした


それがややあって…




せっかく上がった運用利益が約20,000円減りました、と


まぁ


そもそも つみたてNISA して増えた利益だから「損」はしとらんわけなんだけど



上のスクショをようく見てほしい


厳密に言うと今年の1月から


つみたてNISA は つみたて新NISA になって、投資限度額が…


年間「400,000円」から 年間「1,200,000円」に大幅アップしたわけ



こーなったらチマチマと毎月「40,000円」じゃなくて、限度額一杯の毎月「100,000円」ぶっ込むだけぶっ込んでだろうじゃないの‼︎ と決意したわけよ


つまり


どーせさ


雀の涙みたいな金利で普通預金や定期預金に置いておいても【無意味】ってわかってんだから


預金「1,000,000円」(百万円)に対して1年でわずか「2,000円」くらいしか増えないわけでしょ⁈


あれ、「200円」だっけ⁇


まぁ、そんなの同じことよ‼︎


※これはあくまで僕の認識なのでみなさまそれぞれ研究してください


…っていうわけで


僕のわずかな預貯金でありますが、【行けるところまで最大全速】の【毎月10万円ずつ移行】したろうじゃないのっ‼︎


…と決意したわけです


だってさ


【雪だるま式】に増えるわけだから、とっとと投資額を増やせるだけ増やすべき…と考えまして


まぁ


もちろん、リスクはあります


けどさ


面白いじゃないの


ほとんど「増えない貯金」なんか無駄無駄ってことは痛いほどわかっとるじゃんよ



僕が買い付けてるのは 「S&P500」ってアメリカのインデックスよ


これ、「一本釣り」よ


さぁ、どうよ⁈


あ…


え〜っと、ですね


よいこ のみなさまはむやみに真似しないようお願いします


たぶん、いや、確実に


メチャクチャ危ないやり方なんじゃないかなぁ⁇


リスクヘッジ無し…の「一本釣り」なんてお勧めできない


でもさ


もう勉強するヒマもエネルギーもないのよ


僕は「しがない労働者」だからな


ただ


「チャレンジ」しないなんて、やっぱり、つまらないよな‼︎


また、ご報告しますな‼︎


…とか、更新したら、なんか岸田政権はて、株式投資利益に「税金」(事実上の⁇)かけるとかなんとか検討始めた…的なニュースありましたな


自民党・厚労省が検討する「金融所得で保険料アップ」の悪手 「社会保険料は税金じゃない」の理屈で新NISAの配当金も標的になる可能性 マネーポスト


わけわからん⁇


けど、とりあえずは投資はしときます


しかし、岸田政権には辟易中なんですが、この「新NISA」だけは評価してたんですわ


ところが…⁈


に、なってしまうのか⁈


ううむ


御愛読感謝















サウジアラビア政府興行「リヤド・シーズン」の米国初開催興行発表 メインイベントはクロフォードVSマドリモフ サンスポ


> プロボクシングのサウジアラビア政府興行「リヤド・シーズン」の米国初開催興行の発表会見が24日(日本時間25日)、米ニューヨーク州ニューヨークで行われ、8月3日(同4日)に米カリフォルニア州ロサンゼルスのサッカー専用スタジアム、BMOスタジアム(サッカー開催時2万2000人収容)で開催すると発表された。


メインイベントはWBA世界スーパーウエルター級タイトルマッチ兼WBO世界同級暫定王座決定戦で、WBA、WBC、WBO世界ウエルター級統一王者のテレンス・クロフォード(36)=米国=が、WBA王者のイスラエル・マドリモフ(29)=ウズベキスタン=に挑戦する。クロフォードは世界4階級制覇を目指し、マドリモフはWBA王座が初防衛戦となる。

ボクシング界で最も権威がある米国の老舗専門メディア「ザ・リング」の全階級を通じたプロボクサー最強ランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で1位に君臨するクロフォードは「リヤド・シーズンとトゥルキ・アラルシク(サウジアラビア娯楽庁長官でリヤド・シーズン総責任者)と組んで、彼らの米国初のボクシング・イベントを開催できることを誇りに思う。4階級目のリングに戻って、なぜ自分が世界最高のPFPファイターなのかを世界に知らしめるのが待ちきれない。イスラエル・マドリモフはすさまじく、おもしろいファイターだが、8月3日、彼は私の次の犠牲者になるだろう。テレンス・クロフォードの時代だ」と自信満々だった。

2018年ジャカルタ・アジア大会ミドル級金メダルのマドリモフは「テレンス・クロフォードは私の大好きなボクサーの一人であり、世界最高のボクサーの一人だ。このような機会を得ることができ、とても興奮している。神の意のままに」とコメントした。

クロフォードは昨年7月に4団体世界ウエルター級王座統一戦(米ネバダ州ラスベガス)でWBA、WBC、IBF統一王者だったエロール・スペンス(米国)に9回TKO勝ちしてスーパーライト級に続き、史上初の2階級での4団体統一王者となって以来の試合。マドリモフは今年3月にサウジアラビア・リヤドで行われた「リヤド・シーズン」で、初の世界戦で王座決定戦に臨み、マゴメド・クルバノフ(28)=ロシア=に5回TKO勝ち。新王者となった。

プロ戦績は11戦連続KO(TKO)勝利中のクロフォードが40戦40勝(31KO)、マドリモフが11戦10勝(7KO)1分け。








高山涼深、古谷昭男に3回TKO勝ちで2度目の防衛 8戦8勝(7KO)に サンスポ


> プロボクシングの日本スーパーフライ級タイトルマッチが25日、東京・後楽園ホールで行われた。王者の高山涼深(すずみ、27)=ワタナベ=が、同級1位の古谷(ふるたに)昭男(26)=六島=に3回1分31秒TKO勝ち。2度目の防衛に成功した。



1回にいきなり古谷が右フックの強打を2発放ち、高山は面食らったが、左ストレートや左フックの強打で反撃。2回には多彩なコンビネーションパンチで攻め立て、3回には右フックを効かせてからの右フックでダウンを奪う。立ち上がった古谷に左ストレートからの右フックでダウンを追加すると、レフェリーはノーカウントで試合を止めた。

高山は「練習していたことが試合で出せたので、良い点もありつつ、出だしは良くなかったので反省したい」と試合を振り返った。昨年12月に後楽園ホールで日本スーパーフライ級14位の中村祐斗(市野)と2度目の防衛戦を闘う予定だったが、高山が11月中旬に左第3中手骨を骨折したため中止となった。その後はロードワークを続け、約2カ月後にスパーリングを再開したが、調子が上がらずスランプ気味だった。見かねた担当の小口忠寬トレーナーが追い込みの時期に思い切って3日間の休養を与え、銭湯に行くなどしてリフレッシュした高山はようやく調子が上向き、何とか間に合ったという。

伯父は東洋太平洋2階級制覇の実績を持つ渡辺雄二(斉田)で、倒し屋だった伯父同様に、強打を武器にする。昨年8月に東京・品川区の所属ジム近くのラーメン店「中華蕎麦 無冠」のオーナーに就任。毎日約100人の客が来店する人気店を双子の弟で店長の涼杜(りょうと)さんと切り盛りしている。

世界ランキングはWBCとIBFで13位。所属ジムの渡辺均会長(74)は「何度か防衛を重ねて、世界ランキングを上げたい」と今後のプランを明かした。

興行は映像配信サービスのLeminoで無料生配信された。プロ戦績は高山が8戦8勝(7KO)、古谷が18戦11勝(4KO)7敗となった。


…以上記事な

昨日の晩は

「見逃しました、すいませんっ‼︎」

remino 観たかったぁ

ハイライトな



あの、一時代を築いたKO量産の剛腕ボクサーの渡辺雄二さんの甥っ子にして、双子でラーメン店のオーナーさんだという日本チャンピオン…って、なんか、すごいなぁ


スーパーフライも熱いな


さぁ


じつくりダイジェストを味わいますかぁ


御愛読感謝











ネリが井上尚弥は「過大評価」と断言「バスケ界のマイケル・ジョーダンのような存在ではない」 日刊スポーツ


> ボクシングWBC世界スーパーバンタム級1位ルイス・ネリ(29=メキシコ)が流血&玉砕覚悟で「モンスター」に挑む決意をみせた。


5月6日、東京ドームで4団体統一同級王者井上尚弥(31=大橋)に挑戦する。23日に都内の帝拳ジムで練習を公開。井上の実力が世界的に認められていることを「過大評価」と言い切り、弱点もあると指摘した。血を呼ぶ激戦で意地のKO劇をみせ、4本の世界ベルトを一気にもぎ取る姿勢を示した。


 29歳となったネリは大人らしく強気な姿勢を貫いた。井上陣営の大橋秀行会長(59)、井上の父真吾トレーナー(52)が見守る中、イスマエル・ラミレス・チーフトレーナーの持つミットにパワフルなパンチを打ち込むと「4年前から井上と戦いたいと思っていた。そのために3度も(挑戦者)決定戦をやった。何回かは正確にはわからないが、必要な回数にKOが見られるだろう」と予告した。


 世界戦で21勝(19KO)無敗、史上2人目の2階級での4団体統一を達成した昨年の井上は、数多くの年間最優秀選手賞に選ばれた。米老舗専門誌ザ・リングのパウンド・フォー・パウンド(PFP=階級を超越した最強ボクサー)ランキングでは2位。しかしネリは「井上はグレートなボクサー。スピードがあってパワフル」と認めつつ、こう続けた。「過大評価されている。良い選手だとは思うが、バスケットボール界のマイケル・ジョーダンのような存在ではない」。


 ネリ担当のサニール・ロサーナ・トレーナーによると井上のスパーリング相手を務めたメキシコ人選手を通じ、井上の情報を得たという。ネリは「井上の弱点? 防御だけでなく、それ以外にもいくつかある」と指摘した。ボクシングの盛んなメキシコ選手としての誇りをみせ「すべてをリング上で出し切り、リングの上で死ぬ覚悟だ」とキッパリ。元WBC世界バンタム級王者山中慎介との2戦を通じ、ドーピング違反、体重超過した当時23歳の「悪童」と呼ばれた頃とは違う不気味な存在感を漂わせた。



…以上記事な





ネリ「すべてをリング上で出し切り、リングで死ぬ覚悟だ」


これ、この「覚悟」を体現せぬ限り、モンスターには勝てないとは思う


たぶん


第1ラウンド、その開始1分で、おそらく、このタイトルマッチの行方は占える…と思う


つまり


これまで、モンスターこと井上尚弥という「怪物」と対峙してきた、ほぼ全てのボクサーたちがそうだったように…


そのパワーと踏み込みの鋭さに「過度なる警戒心」あるいは「異様なる恐怖心」を微塵でも感じようならば、「モンスターの支配」がタイトルマッチを侵食し、やがて、「占領」するものと思われる


僕の感覚で言えば、そんな「モンスターの支配」に辛うじて抗えたライバルと言えば…


キャリア序盤の田口良一さんを除けば…


ノニト・ドネアのPart1 における右目を骨折させた一撃…



エマニュエル・ロドリゲスの第1ラウンドにおける恐れを知らぬ相打ちカウンター(不発ではあったが、かなりの危険度だった)


…のみ、かと


さて





「悪童」はその「最初の瞬間」に何を感じ、果たして、マジで「死ぬ気で行ける」のか…⁇


本気で「死ぬ気で行ける」のか…⁈


おもしろいところは、やはり、ここかなぁ、と


モンスターはもはや「完全体」になった、と僕は評価してます


つまり


「スーパーバンタム最強完成状態」


これを「破壊」するのは異次元なる至難よ


1ミリでも「腰が引けたらダメ」だと思う


ゴングと同時に来るか‼︎


奇蹟を起こすならば「捨て身」しかない


「悪童」はチョモランマのような巨大なる恐怖心を克服し、果たして、本当にリングで「死ぬ気」に身を委ねられるのか…⁇


「玉砕」か⁈


「奇蹟の栄光」か⁈


5/6、東京ドーム決戦の勝負の鍵は「悪童」の「ファイティングスピリッツ」次第…だと僕は考えている


御愛読感謝













IBFバンタム級王者ロドリゲスが来日「経験の差が大きい」挑戦者西田凌佑に勝利宣言 日刊スポーツ


>  ボクシングのIBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲス(31=プエルトリコ)が23日、関西空港着の航空機で来日した。5月4日にエディオンアリーナ大阪で同級1位の西田凌佑(27=六島)の挑戦を受ける。ロドリゲスは22勝(13KO)2敗1無効試合。西田は8勝(1KO)無敗。


 ロドリゲスは19年5月にバンタム級のトーナメント(WBSS)準決勝で、IBF王者として当時のWBA世界同級王者の井上尚弥(大橋)と対戦。2回に2度のダウンを奪われ、初黒星となるTKO負けを喫している。

 ロドリゲス陣営は約4カ月前からメキシコシティで高地キャンプを行い、備えてきた。「メキシコシティでとてもいいキャンプができた。高地で200ラウンド近いスパーリングができて最高の状態に仕上がっている」と自信を示し、挑戦者の西田について「若くていいボクサーだとは思う。でも私とは経験の差が大きい。私に勝つのは難しいと思うね」と言い放った。


…以上記事な

来たか

わりと早い来日だな

IBF世界バンタム級チャンピオン

プエルトリコの天才

エマニュエル・ロドリゲス よ




まぁ、常識的に考えればキャリア抜群の2度世界チャンピオンになってるロドリゲスが優位でしょうなぁ

西田選手は得意の「ジャブ」と「捌き」と「距離感」が機能しなければNGよ

判定逃げ切り…が「勝ち筋」本線にならざるを得ない

西田選手はボクサー型よりで、ぶっちゃけKOパンチャーではないからなぁ




対するロドリゲスは天才肌のキレとカウンターが抜群のソリッド系ボクサーファイター型な

長丁場の12Rとなれば、序盤から中盤の試合展開が「肝」よのう

ポイントかなり優勢な状況を中盤までに築けなければ勝機はかなり薄れそう

いやいや

不利よ、やっぱりさ

…がね

こういうもんなんよ

世界初挑戦ってのはそういうものなんだよ

「勝てそう、勝つだろ」

なんかないのよ

こじ開けるのよ

こじ開けて、扉を開けて、死力を尽くして「向こう側」に行く…のが「世界タイトル戴冠」という神々しき偉業の本質よ

さぁ

バンタム最強の一角…とも評価されるエマニュエル・ロドリゲスという「扉」を西田凌佑は「こじ開けられるのか⁈」

大いに期待しとる

御愛読感謝





WBA王者・井岡一翔とIBF王者・マルティネスが統一戦 七夕に両国国技館で デイリースポーツ


> 「ボクシング・WBA・IBF統一世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(7月7日、両国国技館)


 WBA王者の井岡一翔(35)=志成=とIBF王者のフェルナンド・マルティネス(32)=アルゼンチン=が統一戦を行うことが22日、東京・品川で行われた記者会見で、両雄出席のもとで発表された。

 2014年のIBFフライ級タイトルマッチではスプリット判定で惜敗し、主要4団体の中でIBFのみ未戴冠の井岡は「唯一(主要)4団体の中で持っていないベルトなので、全てのメジャー団体のベルトをそろえるという意味で、いちボクサーとして取りたい気持ちがある」と統一に意欲。202年のWBO王者ジョシュア・フランコとの統一戦は引き分けに終わっており、「前回はドローで統一できなかったので、今回は勝ってベルトを2本取りたい」と悲願成就を誓った。

 互いについて、マルティネスは「井岡選手のボクサーとしてのスタイルはとても好きです。正しいスタイルだと思う」、井岡は「スタイルはファイターで、距離が近い。打ち合える距離、接近戦に強い印象があります」と述べ、「彼の得意な距離で打ち勝たないと彼を止められないと思う」と展開を予測した。

 また、ともに、今後は米ラスベガスで合宿を貼る予定だと明かした。

 両雄の戦績は井岡が31勝(16KO)2敗1分、マルティネスが16戦16勝(9KO)。井岡は昨年大みそかに6位のホスベル・ペレスの挑戦を7回KOで退けて初防衛を果たしてから、約半年ぶりの試合となる。

 大会の模様はABEMAで無料生中継される。

…以上記事な




ほほう

Abema「無料」生中継…とな

これは評価すべきですな

僕は前の投稿で「ど〜せ6000円とかいうんだろ⁇」ってなこと書いちゃってましたが、これは謝らなくちゃならんですな

井岡一翔選手、AbemaTVのみなさま、大変申し訳ありませんでした

さて

デイリースポーツの会見動画ありましたわ


日本から真反対の地であるアルゼンチンからわざわざ来てくれましたな


IBF世界スーパーフライ級チャンピオンのフェルナンド・マルティネス



7/7 七夕決戦は両国国技館とな


いいじゃない


これはアンダーカードにも期待が集まるな


井岡一翔選手、その実力と実績、さらに認知度は日本ボクシング史上最大クラス屈指の存在感あるのですが…


いかんせん


あんまり「人気ない」んだなぁ


玄人気味なファンはみんな唸ってますよ


しかし


その試合の大半が「職人気質過ぎてつまらない」と映ってしまう…ってジレンマあるかなぁ


ただし


本人に焦りはないかな


「我関せず、ゴーイング・マイウェイ」


に見えるな


けど、その心中奥底たるや、果たしていかなるものか⁇


キャリア最終盤の「集大成」


その「大一番」ですな


このスーパーフライ最強の呼び声もあるマルティネスにもし勝ったら、次はWBC世界スーパーフライ級タイトルを争う「エストラダ×BAM」の勝者か⁇


こうなればアメリカ開催のビックマッチ実現の可能性大だよな


んで、それも生き残ればついに【4団体統一】が見える


WBO世界スーパーフライ級チャンピオンの田中恒成選手とのリマッチよ


…っていうか


これ、かなりの茨の道よ





ぶっちゃけ、モンスター井上尚弥選手のバンタム・スーパーバンタム級の偉業よりもヤバイ対抗チャンピオンたちを乗り越えなくちゃならない…って見方もあるかもな


井岡一翔選手、一度勝ってる田中恒成選手以外は不利予想立つかもな


ううむ


僕には現時点でそう見えるな


ただ、キャリア最終盤の井岡一翔選手の最高の引退の仕方は…


スーパーフライ級【4団体総ナメ】


あるいは


スーパーフライから転級しての、バンタム級を制しての【5階級制覇】達成な


これ


対するは 井上拓真選手…ってのがベストな青写真じゃないかなぁ⁇


※中谷潤人選手は相手が決まらずスーパーバンタムへ移動してしまう…とイメージしとります^_^


んで、井上拓真選手にとっても超おいしいビッグマッチになるし、日本のボクシングファンへの訴求力抜群だな


これまた井上尚弥選手のタイトルマッチと絡められたら東京ドームPart2だって夢じゃない黄金カードにならない⁇



いけね


妄想が独り歩きし過ぎたわ



…話を戻しますが


マルティネス、メチャクチャ強いです


いつかのWBAチャンピオンのフランコが木製の風車だとしたら、IBFチャンピオンのマルティネスは鋼鉄のメビウスの輪よ


ちょっとこれまでの強敵よりも数段強い気がするなぁ


やっぱり、過去1番だな


ガンガン来ますな


フランコみたいにそこまで手打ち気味ってことはないかなぁ⁇


「勇敢なるファイター戦士型」、それがマルティネスよ


果たして


研ぎ澄まされたとは言え、「省エネカウンターパンチャー型」の「職人井岡」はこれを見極め、急所を打ち抜けるか⁇


果たして…⁇


御愛読感謝











ABEMA、22日午後1時から井岡一翔の次戦発表会見を生配信 WBAは7月7日に東京でIBF王者マルティネスと2団体王座統一戦と発表 サンスポ


> インターネットテレビのABEMAは22日午後1時から格闘チャンネルで、プロボクシングのWBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(35)=志成=の次戦発表会見を生配信すると19日、発表した。WBAは既に7月7日に東京でIBF王者のフェルナンド・マルティネス(32)=アルゼンチン=と2団体王座統一戦を闘うと発表している。



WBAは当初は指名挑戦者でWBA1位のジョン・ラミレス(27)=米国=との対戦を指令したが、井岡陣営の要請を受け、試合の重要性から特別に統一戦の許可を与えた。ラミレスは20日(日本時間21日)に米ニューヨークのバークレイズ・センターで、WBA世界スーパーフライ級暫定王座決定戦として同級5位のダビド・ヒメネス(32)=コスタリカ=と対戦する。井岡とマルティネスの勝者は統一戦開催後120日以内にラミレスと対戦しなければならないと発表されている。

井岡は昨年大みそかに東京・大田区総合体育館で、同級6位だったホスベル・ペレス(ベネズエラ)に7回KO勝ち。初防戦に成功した。試合後にはペレス戦の前から対戦交渉を行ってきたWBC王者のフアンフランシスコ・エストラダ(34)=メキシコ=との統一戦を改めて熱望。井岡陣営は対戦交渉を続けてきたが、エストラダは6月29日(同30日)に米アリゾナ州フェニックスのフットプリント・センターで前IBF、WBO世界フライ級王者のジェシー・ロドリゲス(24)=米国=の挑戦を受けることを選択。井岡陣営は以前から統一戦のオファーを受けていたマルティネス陣営との対戦交渉に切り替えていた。

井岡は元日の一夜明け会見でマルティネスについて「強い選手だなと思う。統一戦ができるのならば、別に彼でも。もちろん興味はある」と語っていた。

プロ戦績は井岡が34戦31勝(16KO)2敗1分け、マルティネスが16戦16勝(9KO)。


…以上記事な




日付は7/7とハッキリ言ってますが、会場は東京のどこか⁇ って感じですな

まぁ

海外報道だけだったから心配ではありましたが、Abemaがやると断言したなら安心かな

ただ

また、課金に例えば 6000円必要…とか言い出したら見送りますわ

結果だけでもよい

そりゃ、観たいけども、そこまでしてまでお金は払いたくないかなあ

あ、無料なら時間作ります^_^

ただ、井岡一翔選手に期待してるみなさまには価値がある、とは思いますよ

もちろん、フェルナンド・マルティネスは無敗の強豪、スーパーフライ随一かもしれないし、そういう評価もある

「勝負論」確実にあります‼︎

なんとなく、井岡一翔選手勝っちゃうんじゃない⁇ という試合ではもちろんないし、逆に戦前予想は互角以下かもしれないですな

…っていうことで

続報待ちな

御愛読感謝






体重超過のガルシアが王者ヘイニーに勝利 3度のダウン奪う 時事通信


> 【AFP=時事】ボクシングWBC世界スーパーライト級タイトルマッチが20日、米ニューヨークのバークレイズ・センター(Barclays Center)で行われ、挑戦者ライアン・ガルシアRyan Garcia、米国)が無敗の王者デビン・ヘイニー(Devin Haney、米国)を判定2-0(112-112、114-110、115-109)で破った。


【写真】ヘイニーからダウンを奪うガルシア(その他全8枚)


 試合はガルシアが前日の計量で140ポンド(約63.5キロ)の制限を3.2ポンド(約1.45キロ)超過していたため、王座が懸からない状態で行われた。さらにガルシアは試合前、SNSにおかしな投稿を繰り返し、また計量ではビール(後にリンゴジュースと炭酸を混ぜたものだと示唆)を飲むパフォーマンスを見せて挑発するなど、試合前から大きな騒ぎを起こしていた。

 その中で、ガルシアは初回に左フックでヘイニーをぐらつかせると、2回からはアウトボクシング主体のヘイニーに主導権を握られたが、7回に左フックで1回目のダウンを奪取。9回には相手に盛り返されたが、10回、11回にもそれぞれ右ストレートと左フックでダウンを奪った。

 7回に1点減点を受けたガルシアだったが、それでもジャッジはでガルシアを支持。昨年4月のガーヴォンタ・デービス(Gervonta Davis、米国)戦は敗れたが、これで戦績を25勝1敗とした。一方のヘイニーは32戦目でキャリア初めての土が付いた。


…以上記事な




んで、なんですが

こんなことがあっていいのか⁇

いや

こんなことが「起こる」のもまたボクシングなのだ


ダイジェスト貼るけど、すぐに消えちゃうことも多いので、さささ…と見てください


採点しながら観てないからわからないけど、「2-0」なんだやわなぁ


ガルシア、元々メンタルの強さに疑義ありにして、さらに頭のネジがハズレかけ、いや、外れてる…って感じあったし


いま、超充実期に入ったであろう万全の準備を果たした、ロマチェンコを破り、プログレイスも倒したヘイニーが負けるはずない…と思っていたら


まさか





まさかの「異常なる想定外の珍結果」が炸裂‼︎


こりゃ


なんつうのかな


ひとことで言えば…


【無秩序】


って言葉が浮かんじゃうなぁ


許される⁇


んんん


体重超過ビール男のガルシアの戴冠はなしはもちろんだけども


チャンピオンだったヘイニーは王座陥落


でWBC世界スーパーライト級タイトルは「空位」となる


いやぁ


メチャクチャだわ


ただ、恐ろしいことに、これで理不尽にも評価をあげちゃうのが体重超過ビール男のライアン・ガルシアっていうのがエンタメ性重視のアメリカのボクシング市場よなぁ


ヘイニー、飛んだ場所で、飛んだ相手に躓いたなぁ


いやぁ、これは気の毒っていうか、ちょいと地雷を踏んだ的不幸を感じるかなぁ〜⁇


んんん


後味悪いよ


けど


まぁ、言いたかないけど


みんな「熱狂」しちゃうんだよなぁ


御愛読感謝