ほくろ兄さん録。 -2ページ目

ほくろ兄さん録。

臆病甘えん坊息子7歳(*゚ー゚)ゞ
  
活発オカッパ娘3歳(。`Д´。)ノ

親馬鹿クソ親父の家族ネタ話。
 ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

息子は体操服を洗濯に出すのを忘れてよくママに叱られる。





先日もママに、「ちゃんと洗濯機に入れた?」と聞かれ、






「ちゃんとセンタッキーに入れたよ!」と、







      ケンタッキーみたいな発音で答えていた。

乙女乙女している娘が4歳の誕生日に




両親からもらったプレゼントは、おもちゃの化粧品。




毎朝のように、母親と並んで化粧をしているのだが、




なんと言うか、大胆かつ前衛的過ぎて、




アフリカの呪術師みたくなっている。





そして、毎朝、化粧を落として幼稚園に行く。


昨日、仕事で運転していると、




妙に渋滞している区間があった。




原因は市のトラックががっつり停車し、




放置自転車の撤去作業をしていたこと。





邪魔を排除してる奴がすげぇ邪魔だった。

娘が幼稚園の給食を初体験。




息子は、3月生まれな上に、食が細く、




すごい残していたようだったが、




娘は4月生まれ。




降園時にママが給食について聞くと、




「ぜんぶたべたよ~」という娘。




ママの自転車の後ろに乗り、




帰ろうとすると、娘はこう言ったそうだ。
















「なんか食べ物買わん?」





腹減ってるやん!?




しかも、食べ物て。




ママは聞いた。





「給食少し残した?」















「うん!」








よしよし。オーケー。オーケー。

娘がお風呂に入る前に、便意をもよおした。





息子はすかさず、娘が届かないトイレの電気スイッチを押した。





そして、ママに











「電気つけてやった。偉いやろ?」






と褒められ自己申告するので、





「偉くないし」とパパが意地悪に突っ込むと、






便器にまたがっている娘がすかさず、「えらいよー」と言った。








そして、息子はパパに勝ち誇った表情を向けた。





ち・・・ちくしょうめ・・・


幼稚園に通い出した娘にいろいろと聞き出す。



仲の良いお友達は?とか。



女子の名前を言う娘。



聞いてみた。



男の子で仲の良い子は?



ある男子の名前を言う娘。



その子はカッコいいの?と聞いた。



娘は、少し考え











「う~ん・・・かわいいかな」







4月生まれ女子の上から目線。






さらにいろいろ聞こうとすると、

















「ねぇ行っていい?」





と言われたので、「えー」とぐずって見せると、









「すぐ戻るから」と諭された。

娘が幼稚園に通いだした。




入園式を除いて初日の昨日。




幼稚園での様子を本人に聞いてみた。




パパ「幼稚園はどうだった?」




娘「たのしかった~」




パパ「幼稚園で何をしたの?」




娘「おどったりした~」




パパ「何の踊り?」




娘「・・・う~ん・・・わすれた~」




パパ「先生はどう?」




娘「かわいかった~」




・・・よし。




オッケーオッケー。

夕飯時に、味噌汁に入っていた椎茸を




箸で掴みママに、




「ナメクジに見えてこない?」と言うと、




「気持ち悪っ!やめてよ!」と言われた。




そりゃそうだ。






少しして、娘が、同じように椎茸を箸で掴み






「ママ~これ何~?」と純粋な疑問をぶつけてきた。





ママは反射的に













「ナメクジよ」




と答えてしまっていた。




さっきのパパとの会話が脳みそにこびりついていたのか、




ナチュラルにやっていた。




びびった。





確か、どこかの大家族の母親が、




テレビで見せていたと思うが、




濡らしたタオルを数秒電子レンジにかけると




良い感じの蒸しタオルになる。




娘の寝起きの顔を拭こうとして、




タオルを電子レンジに入れたママに娘が、










「タオル焼くの?」と聞いていた。


娘が借りてきたプリキュアのDVDを観る




と言い出したので、見せていた。




1時間以上もあるし、こちらとしては、




さほど興味もないので、別室にてごろりとしていた。




少し時間が経ち、様子を見に行くと、




なぜかテレビが













無音状態に。




近くで別の遊びをしていた息子に聞くと、




プリキュアの戦闘シーンが恐いから、音量をゼロにしてくれと




娘に頼まれたらしい。