人の失敗や失言を責めるのは、簡単なことですが、許すことは難しく、そしてとても大切なことです。


人の失敗を笑ったり、指摘して得意気になるのではなくて。


やっぱり、人は必ず間違う生き物で、人はみな不完全であるという大切な前提に気付くこと。


前提を変えれば、見える景色が必ず変わります。


もちろん、失敗した時は謙虚に謙虚に反省して。そして、立ち上がる。


僕も数々の失敗を繰り返し、失言も繰り返し、今に至っております 笑


失敗は挑戦のあかしです。


本人は二度と繰り返すまいと謙虚に反省して。


そして、どうか周囲は失敗や、失言を許容できるように。


人はみんな必ず間違うもの、不完全な生き物なんです。


人を許すことは、自分を許すこと。重たいものから解放される瞬間です。