昨日、書こうと思っていたブログです。
三年前とほとんど何も変わっていない現実。
それはなぜ？
日本人全体の集合的無意識がそれを選択したから･･････なのか･･････？
2011年04月10日19:12
mixiニュース
『終わり見えない福島原発事故、反原発の動きに勢い』のニュース記事で書いたmixi日記
※この時点では原発は稼働していた。今は全て稼働していない。
世界一の原発大国アメリカの原子炉の数は104 基｡ 日本で今稼働中なのは54基｡ アメリカの土地面積は日本の25倍
アメリカの国土の25分の１の面積にアメリカの約半分の原発の数
世界中の１年間の地震の約10％が日本列島の近辺で起こっているといわれています！
危なくないですか？
今大事な事は国民の総意のもと脱原発脱化石燃料を目指す事だと思っています（原発容認派の人も含めて）国民が脱原発脱化石燃料を目指すからこそ政府も動いて国家プロジェクトとして脱原発脱化石燃料を推進していくんだと思います。
今大事な事は原発がなければ日本はやっていけないという洗脳を解いてどうすればエネルギー問題を解決して脱原発脱化石燃料に持っていけるかを国民１人１人が考える時期だと思います。
原発容認派の人も今の生活レベルを落とさないで脱原発脱化石燃料できるならしたいと思っているんでしょ!?
生活レベルを落とすのがいやなので苦汁の選択として原発を受け入れてるんでしょ!?
自然災害なんかなかってもドンドン増え続ける放射性廃棄物の処理方法や老朽化原発の廃炉や解体方法なんかのこの先どうしていいかわからないような難問が山積みの袋小路に入っていくような原発を苦汁の選択としてこの先も受け入れていくのですか？
私達の親が今の福島の原発問題を私たちに渡したように私たちの子供や孫に私たち以上のとてつもない難問を渡すのですか？
今この瞬間こそ国民総意のもとにまず脱原発そして脱化石燃料の国家プロジェクトに持っていけるとは思わないですか？
日本の技術は年間予算数兆円かけても数多くの自然エネルギーの実用化は無理な技術ですか？
私はお金をかけて大手メーカーが本腰いれて技術開発すれば世界中に輸出できる次世代エネルギーの開発や実用化が実現すると思っています。
理想論に聞こえるかもですが理想を追っかけてこその現実ですしこの先日本が生き残るにはこれしかないと思っています。
原子力エネルギーに頼るってのはこの先上記にあげた問題がドンドン膨れ上がってきてどう考えてもジリ貧になると思いますよ！
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で三年経ちました。
時代は原発再稼働の流れになりつつ有ります。
行動するしないは個人の自由意志の選択だと思います。
強制されるものでもないし強制するものでもないから。（お願いされたりお願いするものでもない）
対立するのも二元性の罠にハマる事だと思います。（それも学びかもやけど･･･）
人を変えるのではなく変えるのはまず自分自身。
これからの世界を創造するのは自分自身だという事に気がつけばそれでいいと思います。
『愛の反対は憎しみではなく無関心』
マザーテレサの言葉です。
無関心ではなく関心を持っていただけたらと思います。