ホロスコープリーディング その10 | Kenaz光(ひかる)の占いブログ

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タロットや西洋占星術などの占いの事やスピリチュアルな事を書いていきたいと思います。


流れでいうとここで12サイン(星座)の説明をしないといけないような気がするんやけど


12サインの説明をする時にオポジション(180°)やスクエア(90°)のサインも入れて説明したいと思っているので少しだけアスペクトの事を書きたいと思います。


なぜ12サインの説明するのにオポジションやスクエアのサインも取り入れようと思ったかというと


ホロスコープリーディングができない理由の一つに各サインの関係性があまりわかっていないのが原因ではないかと思っていて簡単にでも各12サインの説明時にやりたいと思ったからです。


たたアスペクトの説明をするとそれだけで数回更新しないといけなくなるのでここではアスペクトの基本だけを簡単にしたいと思います。



まず最初にアスペクトっていうのはちょっと難しい。

各アスペクトの意味を覚えても、それだけでは多分リーディングはできない。

っていうか初心者の方はアスペクトを覚えれば覚えるほど複雑になっていって頭の中が混線してしまいショートしてしまうと思う。


そういう人たちはまずアスペクトを全くよまない(考慮しない)ネイタルチャートリーディングをおすすめします。


各サインの特徴(3区分、4区分の特徴)をしっかり理解していればアスペクトなんか見なくてもけっこうリーディングはできるので。


まあそうはいってもアスペクトを考慮しないリーディングではやはり限界があるのも確かなので少しずつアスペクトの種類を増やしていきながらリーディングをしたらいいのかな?と思います。



なんか前置きだけで少し長くなったような気がするので簡単なアスペクトについては次回に更新したいと思います。


せっかくブログ読みにきてもらって、これだけで終わってはなんなんで


ここでホロスコープリーディングについての基本的なおさらいをしときたいと思います。



まずホロスコープリーディングの基本は10天体、12サイン、12ハウス、そしてアスペクトでリーディングします。


なので最低でも10天体、12サイン、12ハウス、アスペクトのそれぞれの基本的な意味を覚えなくてはいけないです。


ただリーディングを難しくしているのは意味を覚えただけでは全然リーディングができないって事です。


タロットを勉強している人やったらわかるとは思うんやけど、78枚のタロットカードの意味をいくら覚えてもリーディングはできないってのと一緒です。


英単語をいくら覚えても長文読解はできないって感じです。


だから12サインの説明の時にオポジション、スクエアの関係のサインについても説明したいと思ったっていうわけです。


それに各12サインの説明してる本やサイトはたくさんあるので詳しい説明はその辺にまかす事にして、


せっかくホロスコープリーディングができるようにって事でブログを更新しているので


リーディングに役立つ12サイン紹介をしていこうと思っています。


という事で次回は簡単なアスペクトの説明します。




今日も前回に引き続き少し初心者には分かりにくい内容になってしまった感じがします。


できるだけわかりやすく書いていこうとは思ってるつもりですが、わかりにくいところや、疑問、質問などがあればコメントやメッセージを遠慮なくしてもらえればと思います。




ホロスコープリーディングその11
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