今月10/21(日)に実施される川西市議会選挙では、
谷正充(たに・まさみつ)君に投票してくださるようお願いします。
谷君は、現川西市議・北上哲人君の後継者です。
北上君は来年の統一地方選挙で兵庫県会議員に立候補するために市議を辞職することになったのです。
僕は北上君と2011東北大震災・福島原発事故後、反原発の運動に携わる中で知り合いました。
北上君はそれ以前から、川西市議として、社民党として熱心に平和と安心・安全な生活のために活動しており、ビックリするくらい誠実な若者でした。
市民生活のあらゆる課題・・・労働問題だけでなく、食の問題から子育て、貧困、環境の問題など、幅広く精力的に活動していました。
その背景、基盤となっていたのが、関西よつ葉連絡会です。
https://www.yotuba.gr.jp/renrakukai.html
「1976年、私たちは、当時の「有機農業運動」と「食品公害追放の消費者運動」の高まりの中で大阪の地に生まれました。現在、約4万世帯の会員を抱え、関西各地域の20の配送センターから食品や生活用品を届けています。・・・安全な食べもの・安心して使える生活用品を供給しています。
・・・
関西よつ葉連絡会は、生産・流通・消費を結びつけ、食べものをめぐる社会的仕組みを作り変えなければ安全な食べものを手に入れることはできないと考えます。そのために私たちは、社会の問題、経済の問題、そして政治の問題をも考え、国内だけでなく世界にも目を向け、世界の人々と協同して活動していきます。
北上君はこの関西よつ葉連絡会の代表だったのです。
そこから代表・よつ葉を辞職し、市議に転身しました。
谷君は北上君の後を継ぎ、よつ葉の代表として、まさに両輪のごとく二人で活動してきました。
北上君がさらに活動の領域を広げるべく、今回、市議を辞職し、県議会議員に立候補することを決めた時
谷君は北上君の抜けた穴を埋めるべく、市議に立候補したのです。
この若い二人を僕は応援しています。
僕自身は宝塚在住なので出来ることは限られますが
川西市在住の皆さんにお願いします。
10/21の選挙では、谷正充(たに・まさみつ)君に投票してください。
そして、このブログを読まれた方は、いいね、リツィート、お声掛け、電話などで拡散してください。
よろしくお願いします。
2018.10.27(土)訂正
以下、谷君の選挙チラシを画像として掲載していたが
本人から10.19夜、子どもたちが自分たちの写真がネットに掲載されているのはイヤだと言っているので削除してくれと要請があった。
はぁ?
自分がチラシとして作成し、拡散したものを僕はコピーし、拡散のお手伝いをしただけなのに・・・
お子さんはチラシ自体に関してはどう言ってるのと聞くと
そこらへんは微妙でしてと誤魔化した。
僕は???ながら了解と答えた。
???ではあるが、お子さんの人権・人格を尊重し、ぼかしを入れて再掲する。
正直にディするが、今後僕は谷君自身に対して???である。
そして終了後、僕は62歳にして生まれて初めて、購入した書籍にサインをいただいた。
これはブログにしなきゃね♪
めでたくブログ復活。しかし、アメブロ書き方が変わっていて、不安・・・
『泣きかたをわすれていた』
サインがこちら
集会は残念ながらガラガラだった。
その理由は色々考えられるだろうが、誘われて出向いただけの僕が言えることは余りない。
落合さんは少ない客に対しても、丁寧に、時には力強く2時間弱語られた。
内容はテーマにかかわらず多岐にわたった。
原発、辺野古、憲法改悪、オーガニック・・・
『ホントの強さは自分の弱点を知ること、そして屈辱に耐え続けること、闘うってことは屈辱だらけなんです』
僕はこの言葉が響いた。
プロレタリアート・人民はその日まで敗北の連続で、しかし敗北で学び強くなっていく、という労働運動の大原則がある。
思いだしたのは、2011.3月の東北大震災・福島原発後の秋に伊丹で開いた
『さようなら原発1000人集会in関西』
あの時も講演していただいた。
事故直後の秋ということもあり、1200人ほども集まってくれて大成功だったのだが
その理由の大きな一つに落合さんの知名度が上げられていた。
今日感じたのは、それもあっただろうが、主催者の熱意が一番大きかったんじゃなかったか?
ということ。
僕も手伝わさせていただいたが、川西、伊丹において精力的にチラシ配布を行った。
伊丹ホール周辺、能勢電の各駅周辺の住宅への徹底したポスティングと街頭での配布
参加できるメンバーを集い、連日行った
そうした主催者の熱意が地域住民を動かしたんだなと今さらながら思った。
けっして今日の主催者の熱意が不足していたなどと言うつもりではない。
ただ、事故後、7年余りが過ぎ、右翼反動の勢いが益々強くなり、改革派市民の運動が敗北し続けてきた
その寂寥感が大き過ぎる。
屈辱に耐えて闘い続けることの困難さ、偉大さを改めて思う。
『諦めない!許さない!』オキュパイ大飯の闘いは永遠に続く(^^)v
僕もそろそろ、両親の介護から陥った鬱・引き籠りから脱していかなきゃと思ってる。
★「ひこぱぱ」で検索GO!
最近はツイッター、FBを主にしています。
圧倒的少数意見であることは承知の助。
しかし、フクシマ、東北地震、大分地震、各地で相次いだ豪雨の被災者の方たちを思い浮かべれば・・・
それ以外の社会的弱者の人たち・・・障害者、シングルマザー、在日の人たち、・・・思い浮かべねばならない人たちがたくさん、たくさんいるだろう?
結局は1兆を超すともいわれる巨額なカネは実際誰のために費やされるのか?!
■久米宏、明石家さんま、鴻上尚史、アジカン後藤、ウーマン村本…同調圧力に負けず東京五輪に異議を唱えた著名人
http://lite-ra.com/2017/08/post-3379_4.html
オリンピックの招致からいまにいたるまで繰り返されてきたのは、
〈人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会を奨励すること〉でも、〈スポーツを人類の調和の取れた発展に役立てること〉でもない。(※注)
政治家や財界人が利権にたかって私腹を肥やし、
現場の労働者は命を削って過重労働を強要される。
傷つき救いを求める被災地の人々は放っておかれ、
本来そこに投じられるべきだった金はこれといった必要性も見当たらない競技場などにつぎこまれる。
挙げ句の果てには、法律がなければオリンピックは開けないとして、治安維持法の再来のような悪法まで成立させられる結果となった。
久米宏は言う
「五輪を返上すると、違約金が1000億円くらいかかるらしいけど、僕は安いと思う。それで許してくれるのなら、非常に有効なお金の使い道です」
ホンマ!激しく同意!
※注
オリンピズムの根本原則
オリンピズムの目的は、人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進を目指すために、人類の調和のとれた発展にスポーツを役立てることである。
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※是非、プロフィール頁の動画2本も折にふれ観て下さいm(_ _)m
http://profile.ameba.jp/hiko1956/