ひこぱぱ -2ページ目

 ひこぱぱ

 反原発・反基地・反差別・反弾圧・反貧困・反TPP!
    「積極的(戦争による)平和主義」という妄想に惑わされず
 「福島事故は終わってない!命を守れ!」の声を一つにして
    平和憲法を守り、軍事国家への転換を阻止しよう!
      

伊丹市議会議員、おおつる氏のブログです。
言うまでもなく、子どもは社会の宝、未来の主人公。
それでなくても生きづらい社会になってきていて、未来に希望がなく、子どもを作ろうと思えないことが少子化最大の問題だと思う。
そんな中で子どもを作り、育てている人の子育てを支援サポートするのは、極めて緊急かつ重要な課題だと思う。
僕は宝塚在住の独居老人だが、伊丹市議のおおつる氏の活動を応援したい。
鬱病を舐めてはいけない。
昨年随分と回復し、医者にもそう言われたので、今年はどんどん更に急速に回復し、戦線に復帰出来ると思っていた。
甘かった。
昨年末から徐々に始まった凹み
回復基調にあるんだから、誰にでもある凹み
病気とは違うと思っていた。
違った。
徐々に酷くなり
ちょっとした脚の痛みに打ちのめされ
下がらない血糖値に苛つき
網膜症による失明の予感に震え
ついにストレスに負けて大食いしてしまい
食事制限、管理を放棄してしまい
先行きへの不安
いきなり死んでしまうんじゃないかとの不安に苛まれる。
鬱病を舐めてはいけない。
じっと耐えて、今は引きこもっている。
何とか生き延びることが最大の課題だと思い知らされた。
もうしばらくお待ち下さいm(__)m
人民は諦めない!
1973.9.11アジェンデ大統領は軍事クーデターにより暗殺された。
平和的な社会主義革命は暴力的に覆された。
しかしチリ人民は屈せず闘い続けてきた。

「ラテンアメリカの革命的大衆闘争」ブログ
ラテンアメリカの10年を振り返る の紹介です。


歴史は人民が創る。
目覚めた人民は時には敗北し後退するかも知れないが、決して屈せず諦めず、歴史の歯車を力強く前へ進める。
我がニッポンは厳しい状況にあるが、その中にも希望の芽、光がある。
それを大切に前へ進もう!
ラテンアメリカの人民に続こう!

 

明日11日(土)13:00~連帯ユニオン関生支部弾圧に対する大阪府警本部前抗議行動

以下ブログ前書き部分です。
是非上記リンクから全文をお読みください。

 

世界に希望を与え、キューバとベネズエラ人民の模範的な頑張りを示しながら「ほろ苦い」10年を終える。

 2010年から2019年の期間はラテンアメリカの人民にとって「ほろ苦い10年」だったように見える。最初は、労働者、農民、人権活動家、ジェンダー活動家と環境保護活動家たちの粘り強い活動の結果として、大陸全体に生まれた進歩的な政府によって社会的正義と平等を伴う経済的発展の波が加速された。

 しかしこの中盤には、国際的な一次産品価格の下落とドナルド・トランプ大統領が国内危機を意図的に作り出す経済的・政治的条件を促進した。それによって、アルゼンチン、ブラジル、エクアドルのような国々で最も保守的な政治家が権力を握ることになった。しかし、歴史はそこで止まることはなかった。

 キューバとベネズエラ人民が模範的な頑張りを世界に示していることに加えて、ブラジルにおけるルラ・ダ・シルバの解放、メキシコにおけるアンドレス・マニュエル・ロペス・オブラドールの勝利、アルゼンチンにおけるアルベルト・フェルナンデスの勝利、それとチリにおける市民の覚醒のおかげで未来への窓を開いてラテンアメリカの2019年が終わった。

 


 

■2019総括
2018年末、糖尿病で死にかけ、2019は闘病生活の年になる筈だった。
糖尿病とは別に鬱病、適応障害も抱えていたから、両方の闘病生活だ。
しかし結果は、糖尿病に関しては薬が一つ減っただけ。
体力については、数年間の引きこもりで弱った足腰が弱りきったままだ。
鬱病の方は、ずいぶんマシになったが、まだまだヘルパー頼りで、掃除片付けが自分では出来ないでいる。

闘病が上手くいってない原因の一つは逸る気持ちに振り回されていることだ。

有難いことに、元気になり社会運動の場に少しでも顔を出すと、皆が喜んでくれて、また心配して優しい言葉をかけてくれる。
と同時に、当然、様々な課題の集会やデモに誘ってもくれる。
僕は、これも当然ながら嬉しく思い、期待に応えようとする。
その気持ち自体は良いことだ。鬱病がマシになったのはそのおかげだろう。

皆の期待に応えるために何が大事か?
そこを見誤った。

最も大事なのは、期待に応えられるだけの体力気力を1日でも早く取り戻すこと。
そのための日々の適切な運動を頑張ることだ。

だがそれが、特にウォーキングが出来ていなかった。
1年経っても足腰が弱いままで、よちよち歩き。5千歩歩くのが必死。
雨や買い物や病院などの用事を口実に、ウォーキングをサボり続けてきた。
運動で出掛けると、少し歩数が伸びるので、それで良しと居直りサボってきた。
しかし、それは間違いだった。

運動への復帰と日々のウォーキングは別の事柄なのだ。
社会運動への参加がウォーキングから逃げる口実になっていた側面があったことを認めざるを得ない。

子供の頃、やらなきゃならない宿題を前にして、やたらと机の上を整理したりして時間を無駄にしたような感じだ。
そう、逃避行動。
それが2019最大の総括だ。

■2020目標
したがって1歩前進2歩後退
原点に立ち返り
①ウォーキングを日課とする
②血糖値管理
この二つを生活の中心に据えて、体力の回復を最優先にする。
③その上で初めて、自身の体力を見ながら、参加する社会運動のイベントを選択する。

以上。