先日、長男の渓太郎が4年お世話になった千葉の幕張本郷から東京は亀戸に引っ越しをしました(*^.^*)

引っ越しといえば、向こう三軒両隣りと上下にちょっとした物を持って引っ越しのご挨拶というのが、常識とおもってたけどネットで知らべたら最近はあえて顔を合わせないように。。という雰囲気もあるとのこと。。

不動産屋のお兄ちゃんに聞いたら、まぁそういうかんじもあるけど、とりあえずいってみてもいいという返事だったので、渓太郎は、挨拶にいったのだけど。。

ははは(  ̄▽ ̄)どこのお家もお留守(TT)というか。。

居留守っぽい( ̄▽ ̄;)(笑)

しかたないので、ご挨拶のお手紙と食器洗剤を袋にいれてドアにひっかけおいた。

まぁ。。やることやったし、
こんな時代やから、ヘタに近所付き合いしてトラブルあったりを聞くので、でてきてもらえないのはしかたないっておもってました。

でも。。
お隣の人が、お礼のお手紙をいれてくれてたと渓太郎が喜んでおしえてくれました\(^_^)/

なんでも字体からどうも自分と似たような年齢じゃないかって(*^^*)
なんだか、とってもほっこりした気持ちになりました(^o^)

それにしても、世知辛いというか。。
愛想ないていうか(^^

隣にどんな人が住んでるかもわからないのもさみしいもんやね。。
地震とかきたら、助け合って生き延びないといけないのになぁ。。

っておもいつつ。。
先にかいたけど、ヘタに付き合うとトラブルあったりするからなぁともおもう(笑)

人間って基本ひとりでは生きていけない。
生粋に孤独になったら、人間って迷わず命を断つらしい。。

どんなにうっとうしいとおもっても、めんどうやとおもっても、どんな人も心の片隅に大なり小なり繋がりを求める気持ちがあるんだろなって、お隣りさんのほっこりするお手紙でふとそんなことおもった(笑)

それにしても今度のマンションは、玄関のドアあけたらあのスカイツリーがみえ、部屋の窓からは、隣の亀戸中央公園の桜が紅葉してきれいでした\(^_^)/

春はきっと桜の花が満開になって家にいながらお花見ができるんだろうね(^o^)

都会は冷たいとか東京砂漠やとかいわれるけど、ほんまのとこはそうじゃないって私は、おもうわ(笑)