今日はおひなさま🎎
年齢はとってもおなごはオナゴ
かわらずお祝いいたします
はまだようこです
これは実家の母のお雛様です
昭和10年生まれの母・・・
生まれは島根県安来市
どじょうすくいで有名なところです
母は兄2人姉1人妹1人弟1人の6人きょうだいのど真ん中
いつも自分は兄も姉も妹も弟もいるって誇らしげに話してくれる（笑）
とてもお雛様を大切にする地域らしく、子供一人ひとりに
マイお雛様があったらしい・・・
女姉妹はもちろん、男兄弟にもお内裏様だけのお雛様があったとか（笑）
母は自分のお雛様がいちばんステキだ！と自慢だったとか
たぶん、おばたちも自分のお雛様がいちばんやっておもってたとおもうけど（爆）
楚々としたお公家さん的なお内裏様。
なにげにイケメンやん
（笑）
（笑）
おひなさま
べっぴんさんや
ちなみに下に写ってる折り紙のおひなさまは私が幼稚園のときにつくったものらしい・・・
なにげに・・・顔・・コワい
（爆）
（爆）
菱餅と御所車、箪笥、雪洞などは
生前父が家にあるものでつくったもの
御所車・・・今はめずらしくなったフィルムケースの蓋やん
（爆）
（爆）手先が器用でちょこちょこいろんなものをつくってくれた。
もう処分してしまったけど、私のクリスマスツリーは父の手づくりでした。
土台がケーキの箱でもみの木の部分は針金に緑の布を巻いて布をチョキチョキ切って
うまいことカタチにしてくれてました（笑）
そんなこんなの父と母と過ごした幼いころのことをお雛様をみながら
ツラツラと想い出していました
86歳になった母・・
毎年かかさずお雛様を飾っています。
わたしも今年も家族の協力で飾ることができました
出すまでは『めんどくさっ
』っておもうのですが
』っておもうのですがお飾りしてながめていると
やっぱり飾ってよかったって毎年おもいます（笑）
って毎年おもいます（笑）お雛様には美しくなるエネルギーがこめられてるそうです
年齢かさねるとよけいにお飾りしないといけないですね
来年は『喜んで』と言いながら飾ろう（笑）
』と言いながら飾ろう（笑）