私には月に2つのお楽しみがあります
ひとつは森ノ宮の血液センターでの
ハンドリフレクソロジーのボランティアで
いろんな方と出逢うこと
もうひとつは肯認学カレッジ
はまだようこです
今月は主催のキタガワふみさんとマンツーマンの
肯認学カレッジ
き・・・き・・・緊張するやん(笑)
ふみさんとの最初の出会いは肯認学の創始者の凌子さんのサロン
少し離れてたので言葉をかわすことはなかったのですが、顔をあげたとき
必ずといっていいほどふみさんと目が合っておたがいに中途半端な微笑みを
かわしてたということを鮮明に記憶してる(笑)←ふみさんは記憶にないかもですが
その後何度となくお会いしてるんですが、なぜか同じシュチエーション(笑)
でも・・なぜかとても心に残っていたんですよね・・・
そんな出会いでしたが、今では私の人生になくてはならない人になってます。
ご縁がある人ってゴハン食べに行ったりやら
プライベートをくわしく把握していなくても
おたがい信頼できる関係になるんですね
前置きが長くなりました
今回のテーマは
『負けない自分、折れない自分』
あたりまえに思い込んでいること・・・
心の反応に寄り添う・・・
思考の思い込みを疑う・・・
その言葉たちがキッカケでなぜか昔の記憶が蘇り、ツラツラと語っているうち
見ないようにしていたっていうことすら忘れてた
自分で黒歴史とおもっている出来事を想い出しました
その当時の辛かった気持ち、悔しかった気持ち、ショックだったこと
信じていた人に裏切られたときの言いようのない気持ち・・・
少し前は思い出すだけで苦しく、すぐにウルウルして
人に話すなんてとんでもない状態だったのに
ふみさんには、いとも簡単に語ってました
憑き物が落ちるってこういう感覚なのか・・・と
思わずにんまり(笑)
忘れていた黒歴史が蘇ってもイヤな気持ちになるどころか
なにげにスッキリした
こういう体験をすると闇がないと光もみることができないな・・・と
ヒシヒシと感じます
マンツーマンをいいことに
そんなこんな好き勝手におもいのままを語ってたので
テーマからはずれてるかも・・・と途中心配になりましたが
ふみさんが『ぜんぜん』と言ってくれるので安心して続行
何が飛び出しても何を言っても思ってることを口にだしてることを
すべて肯定して進んでいくことができる
肯認学ベースのディスカッションは心にたっぷりと栄養が行き渡ります
肯定してもらい・・・
過去のつらかった気持ちに寄り添ってもらい・・・
究極、私の生き方までも大好きと言ってもらい・・・
私の未来を明るくする言葉までいただいて
最高の時間を過ごすことができました
最後の記念撮影するんですが、なんともよい笑顔の自分がいるではありませんか
自愛をつづけるには、自分のチカラだけではおもうように進まないときもあります。
そんなときは自分の周りをみわたしてみてください。
きっとまちがいなく寄り添ってくれる人が必ずおられます。
それでも気づくのがむずかしいときは
愛と調和・至福・安心感・強運をお約束する
肯認学をおもいだしてくださいね