死ぬときってこないに苦しくなるんやろな・・・

枇杷の収穫の疲れがでたじさま・・・

一瞬天国への階段をのぼりかけてた?

 

はまだようこです音譜

 

 

先日の枇杷の収穫後・・・

張り切りすぎたじさま・・・

やはりオーバーワークだったようで次の日ちょっと焦る事態になりましたアセアセ

 

起床はいつもより少し遅めだったけれど変わりない状態だったのですが

朝食後に突然気分が悪くなりましたしょぼん

 

呼吸は普通にできるけど胸が苦しいとのこと。

パルスオキシメーターでの酸素量がいつもは96~98あるところ90~93・・・

これはそんなに心配するレベルではないですがそれでもいつもより低いので気になる・・

一緒にでてくる脈拍が180~190もありました(全力疾走してるんかいっあせる

 

熱はとても低く34℃台・・・でも身体が熱いと訴え汗をかいている・・・

わたしは脈拍もですがこの症状がとても怖くて怖くて・・・

万が一があるかも・・・と不安になったんで近くに住むお義姉さんに来てもらいました。

 

血圧も測定したかったんですが・・・

いつもおいてるところにない!!

じさまにたずねると説明書おいてるとこになおした・・・と

その場所を忘れたってぼけーアセアセ

なんでやろね・・・

今回みたく急に必要になるもんやから

ずーーーーーーーっとおきっぱにしてるのに、なにおもいついて片付けるねんショックアセアセ

高齢者あるあるやけど・・・しょぼん

あっ・・いらない情報でしたシラーあせる(爆)

 

会話はできるし余裕あるな・・・と判断したので

見るからにの緊急以外はケアマネさんに連絡するというお約束もあったので

とりまケアマネさんに状態を報告、往診の手配をお願いしましたところ・・・

 

往診になると次回から主治医が変更になるとのこと・・・

じさまが絶大な信頼をしてるドクターなんでそれはとても困ると伝えると

『♯7119の救急安心センターおおさかに指示を仰ぎましょう。僕が連絡します』と

きいてくださったんですが・・・

 

でもね・・・

クローバーケアマネさんが本人のそばにいない。

クローバー親族でないから症状をいってもとりあってもらえなかった・・・とのこと。

 

で。嫁の私が電話かけて、じさまの状態をザックリ説明・・

細かいことはじさまに聴きながら応対してたんですが

じさま、しっかりしゃべれるし、私も中継ぎがめんどくさくなったんで

じさまとチェンジ。

しっかり聞かれたことに返答してくれたので助かりましたニコ

呂律がまわらなかったり、呼吸困難がひどかったらできなかったことよね・・

 

救急安心センターの方がみんなと相談するから

このまま切らずに少し待ってくださいと言われたので

待つこと5分くらい・・・

 

『お話しもできるし、かかりつけ医に受診してください』との回答だったので

再度ケアマネさんに連絡して病院の予約と送迎の車の手配をお願いしました。

 

今回の事態で知らなかったこと、あたりまえだとおもってたことがそうでなかったっこと・・

日ごろからチェックしとかないといけないこと・・・などなど・・

たくさんわかりました。

 

さくっと書き出してみると・・・

 

1往診を依頼すると主治医が変更になること(各病院によってちがうかもですが・・・)

2そばにいない人が救急安心センターにかけても役に立たない。

  家族以外ならなおさらかけても対処してもらえない

3かかりつけ医に診察依頼してもすぐに診察してもらえない(これも各病院でちがうかも)

4血圧計、パルスオキシメーター、体温計はサッと使えるように。

5場所を決めていてもときどき機器たちの存在を確認する

 

いろんな気づきがありました真顔

 

そんなこんな私がアタマをフル回転させているあいだに

じさま・・・『なんかしらんけど急に楽になったわ音譜』とうれしいことを音譜

 

で。で。で。ほぼ想定内でしたが・・・

 

『病院・・・行かなあかんやろか・・・行かんでもええとおもうねん・・』と最初は静かに言ってましたがだんだんと・・・

 

『いったらめっちゃ検査されるのがおじーちゃんしんどいねん!!

 

キターーー笑い泣き!!(爆)

 

こうなったらもうじさまのアタマの中は『病院いかないビックリマーク』に変換されてるので

ケアマネさんに事情と状態をお伝えしキャンセルしてもらって

病院に行かず家でようすをみることとなりました。

 

高齢者あるあるなんでしょうね・・・

ケアマネさん気持ちよくキャンセルの手配をしてくださいました真顔

 

胸が苦しい・・・

本来なら即、救急車がベストなのかもですが

コロナのこともあるしできるなら病院のお世話にならない方法でという気持ちが

おもってるより大きかったです。

 

じさまが落ち着くまでいろんなパターンがアタマをよぎり瞬時にパターンごとの

対処の仕方をシュミレーション・・・

もちろん最悪の事態もはいってました。

 

私の今のこの判断でじさまが天国に旅立つことになるかもしれない・・・とおもったとき

そうなったら私の対処が悪かったって責められるんやろな・・・

 

いままでも事あるごとにそのおもいがあってしんどかったですが

今回ももちろん私の責任めっちゃあるな・・・とおもいつつ・・・

 

私の責任うんぬんでじさまがイヤがってることするってどうなんはてなマークって

自分に聴いてみた。

 

心の声は『おじいちゃんのしたいようにしよう』でした。

 

でもでも・・・これって・・・

 

冷たい嫁って言われるでアセアセ

助かるもんも助からんのんちゃうアセアセ・・・

なんであのとき救急車呼んだらんかってんアセアセ

死んだらあの嫁のせいやっていわれるでアセアセ

 

世間さまの目がコワい!!

世間さまの言動がコワい!!

 

昔の私ならこの世間さまのコワい目を気にして

自己防衛に走ってたとおもわれます・・・

 

なんですがビックリマーク

もうね・・開き直りではないですが

世間さまが何を言おうがこれが私の判断なんやビックリマーク

モンク言われてもええわ!!

っていうおもいになっていて自分でっ自分にビックリしてましたゲラゲラ(爆)

 

毎日一緒にいるとなんとなくほんとに嫌がってるとかそうでないとかっていうのが

わかるんです。

そしてそれが本音だっていうこともわかるんです。

なもんで、私を責める人はいないとおもいますが万が一責められることがあっても

ええわキョロキョロっておもいました。

 

一週間たって幸いなことに数値もいつもどおりになってるし

食欲もあるし、自分のお部屋の掃除もしなくていいっていってもするしぼけー

大丈夫だったのでホッとしているところですニコ

 

これからも今回のようにアクシデントがあろうかとおもいますが

その時の判断が最高最善ベストだということを今回の出来事で

わかったというか確信というか・・・

 

判断に迷ったら私の感情ではなく、

じさまのおもいを優先してあげれるようにできる・・・という自信・・まではいきませんが

優先してあげようと心が決まりました。

 

そのときの判断をしっかり自信を持ってできるように

日々、自分をベストな状態にしとかないといけないと感じました。

自分に軸ができてないとぜったいといっていいほど

まちがいなくオロオロする事態ですからねぼけー

 

それにしても・・・・

なんで血圧計わからんとこにおくねんショック

たのむからいらんことせんといて笑い泣き(爆)