暦の上では春
気持ちはいつも春
はまだようこです
1月の最後の週にひさしぶりに終活協議会の講座に参加しました
ZOOMでも講座に参加できるんですけど
家でだといろんなチャチャがはいるので落ち着いてお話しが聴けないんです・・
早い話、不器用なんですわ(笑)
ととのった環境のおかげで『エンディングノートセミナー認定講師』の講座を
落ち着いて受講して無事に資格をいただきました。
その流れで一緒に参加したお仲間と3月5日にコラボセミナーを開催することに
なりました
まだ日にちと場所が決まってるだけで詳細の打ち合わせはしていませんが
私がお話しさせていただくことは
『エンディングノートの書き方』です
お伝えする立場にありながら私もまだ納得のいくエンディングノートが書けていません。
そのことを払拭したいために今回の講座を受けることにしたのですが
講座を受けてあらためてほんとに必要なものでしっかりと書いておかないといけないっておもいました。
しっかり書いていこうといろいろと思い描いてるうちに
じわぁ~っと生きる気力というかこれからどのような気持ちで過ごしていこうかとか
信じられないけどとても前向きなおもいが湧いてきました。
この感覚がなにげに心地よかったのでこれは一人でも多くの人に知ってもらえると
生きやすくなる人が増えるんじゃなかろうか・・と感じました。
人によったらやはり『死』というものにふれないといけないことなので
ネガティブな思いになるって思う方もいるでしょう・・
実際、ある日の新聞のコラムで
『終活終活って最近うるさくいうけど、身辺整理するのは寿命縮める気がする』や
『死後の対処についてあれこれ細かく指図されるのは迷惑』というような
意見もあります。
私も終活に携わる前は少なからずネガティブな気持ちが支配してましたが
いろんな方のお話しを聴くうち、縁起ワルイとかいうおもいは
別の次元の話だということに気がつきました。
書いていない方が残される周りの家族たちにどれだけの負担をかけることになるということや、それよりも書くことによって自分のいままでのことを振り返る
よい機会にもなり生きるということに前向きになれました。
とはいえ・・・
書き始めてみるとよくわかるんですが
なかなか書けない・・
どう書いたらよいかわからない・・
空白ばっかりやん
という壁にぶち当たりました。
講座を受講してこの壁はちょっとしたコツで
ぶち破ることができることがわかりました
そんなこんなを機会つくって興味のある方や書いてみたいけど・・っていう方に
書き方をお伝えしていきます。
気になるな・・
どんなもんなん??っておもわれたらご一報ください
お伝えしたくてうずうずしてる私がわかりやすく伝えします(笑)
とりあえず令和5年3月5日(日)
梅田でセミナー開催予定です。
まだほんとに詳細は決まってないので日にちと場所だけの告知ですが
先の事ですが心にとめておいていただけるとうれしいです。
よろしくお願い致します