年齢が重なるにつれて
学びが楽しくなってくる今日このごろ
学生時代にこの波がきていたなら
人生かわってたんかなとおもわないこともないけれど・・
やっぱ今が最高
はまだようこです
このブログでも紹介していました
『エンディングノート書き方セミナー』の講師を
無事につとめることができました
想いコーポレーショングループ終活協議会の
終活ガイド上級資格を習得してから1年・・・
やりたいけれどなかなか講師というポジションにつくことに
覚悟ができずでしたがタイミングってあるんですね
やろっって自分が決めたらトントン拍子に話が進んで
ステキなお仲間と一緒に楽しく開催することができました
ひとさまの前でお話しするのは初めてではないけれど
毎回、口から心臓が飛び出しそうな感覚になります
でも今回はその感覚ですら心地よいというか、
なにもかものすべてがワクワクでいっぱいでした
そんなおもいが功をなして楽しくセミナーができました
参加してくださったみなさんにネガティブなツールのエンディングノートだけれど
笑っていただきたかったんです
『生命が喜ぶ』という感覚を感じていただきたかったんです
それを皮切りに参加者みなさんが『死』という避けることができないことに
暗い気持ちだけで向き合うのでなく明るさもプラスして向き合っていただきたいと
感じながらお話しました
ありがたいことに
『とても分かりやすかった』とか
『前向きに考えることができました』とか
うれしい言葉をたくさんいただきました
セミナーが終わったあとも参加者さん同士、初対面なのに仲良くなって
くださってる姿をみてもう最高にうれしかったです
セミナーがきっかけでご縁ができて、そこからまたたくさんのご縁が繋がるってこと
想像しただけで私のワクワク感はマックスでした
ご参加いただいたみなさまありがとうございました
お仲間のスマイル行政書士事務所の今西先生の『相続』についてのお話しや
葬儀会社に長年お勤されててご葬儀のことお墓のことに関しての
プロの安岡さんのお話しが現実にとてもあるあるのお話しで
実際に動かないといけない時がきたとき、
とても参考になるお話をしていただきました
ピリッとスパイスをきかせていただき、
ムダにゆるゆるな私の話をバッチリと〆ていただきました
今西先生・安岡さんありがとうございました
相続・・葬儀・・お墓・・
聞いただけで、避けて通りたくなりますが
お二人のお話を聴きながら、ひとつひとつ少しでも知っていれば
そんなに恐れることないなっておもいました。
未知のことが多いから避けてとおりたかったんですよね
終活に関してはこれだけでなくいろんなことがからんできます。
終活協議会のおススメのエンディングノートは本屋さんで販売されてる
エンディングノートよりかなりページ数が少ないです。
えっこんなに薄くて大丈夫なんっておもうほどです
それでも目次をみるとこんなにたくさんのことにかかわらないといけないのって
おもうほど書き留めておいたほうがよいことが満載です
それだけ知らないとコワいことが多いっていうことです
重要事項をシンプルにまとめてあるにもかかわらず
いざエンディングノートを書こうとおもうと躊躇してしまいます
そういう感覚を少しでも緩和するには、今回開催させていただいた
セミナーなど利用していただいて知らないというコワさを緩和していただけたらと
おもいます。
また機会をたくさんつくってセミナー開催していきたいので
お声かけいただけるとうれしいです
どこでも参上いたします
今回も終活協議会のスタッフの中尾さんにたいへんお世話になりました
この中尾さん・・うちの長男と同い年(写真撮るの忘れた・・すみません)
20代・30代の若い人でも終活について考えてる時代です
人生100年時代とはいえ50歳すぎたら年齢的にあと50年あるかなしかです
重い腰あげて一度自分の人生振り返り見直していくためにも
エンディングノートを手にとってみてくださいね
そして・・次の私のセミナーにご参加お願いいたします(笑)