いつものように動けてるとはいえ・・・
3月末くらいから地味な体調不良&孫たちの入園・・・
主人のサプライズ的な手術・・
振り返るとけっこうたいへんやったんやと・・
5月も半ばすぎてから気がついた
はまだようこです
先日、1年ぶりにじさまの肺ガンの経過観察の受診がありました
86歳で肺の4分の1ほど切除して今年で早いもので7年目になりました。
ドクターに去年も同じこと言われたんですよね・・
『肺ガンに関してのサポートは5年で終了です』
今回も同じことを言われたんですが、高齢ということを考慮していただいてるのか
今年も『肺ガンに関してのサポートは、ほんとは5年で終了なんですが
念のため1年後の予約いれときます。ほんとうに次回で最後ですから』って
たしかに・・・昨年はじさまがサポートなくなるのが不安ですと意思表示してたけど
今回は言う前にドクターから言ってくれはった(笑)
来年も頼むでオーラだしてたんやろか・・
それとも・・このじーさんまた来年もって言うやろな・・とおもってくれはったのか
おもしろいことに『5年でサポート終わり』と『来年でほんまに最後』っていうの
3回くらい言ってはった(爆)
なかなか医療系では『大丈夫』と言い切るのが勇気いるんだろうな・・
『5年でサポート終わり』っていうのがガン治療の太鼓判なんですよね(笑)
今おもうとなかなかハードな手術でしたが7年の間に大腿骨骨折ありーの
肺結核疑惑ありーのでしたが今現在、年齢相応よりちょっといい感じで
元気に過ごしてくれてるじさまの病気経過をみていると
やはり心の持ちようで難しいといわれる病気もクリアできるんや・・って
元気をもらってる今日この頃です
最近の私は年齢的なものもあるのかもですが、いままでなったことがない
身体の不調に遭遇したり、しゅういちさんもこれまた年齢的なものかもしれないのですが、孫からもらった風邪がなかなか治らなかったりと今までにない
地味な長患いを経験いたしました
じさまの病気経過を目の当たりにしてるせいか
今までの私なら遭遇したことのない症状がでたりすると
最悪の事態がアタマから離れなかったのが、今では最初はドキッってなるけど
なんかしらんけど最悪の事態にならない・・なってもなんとかなるやろって
おもえるようになったのが自分でスゴイなぁ~っておもいます
なんとかなるっておもうだけでも救われる気持ちになって
自分に自分で不調を自覚して自分に
『無理させてごめんやで・・』声をかけてあげると
最悪の事態をもしらんまに遠ざけてくれてるんかも・・などとおもいました(笑)
その甲斐あってか、気になる症状も落ち着いてきてちょっとブログ書いたろかって
いう気持ちにもなりました
身体に不調があるといろんなこと考えるもんですね・・・
考えるために体調不良になるんかも(笑)
幸い命にかかわることがなかったからこんなこといえるかもしれないんですが
いろんな方のブログを拝見してると命と真剣に向き合わないといけない事態になってもたくさんのこと乗り越えてますます輝いてる方のブログは
生きる力をいただけますね。
とにもかくにも、なんとか元気とヤル気が戻ってきたことにホッとしています
ここのところ天候がコロコロと変化して体調を崩しがちになることが
多々ありますが、自分の声を真摯に聴いて過ごしていこうと
あらためておもいました