代官山 恵視子さんのサロン
【@emiko.table.lifestyle 】でのコラボワークショップ《デザート編》
食事の後は、鎌倉のレストランのパティシエ、松山洋樹さん
【@torotora2019 】によるデザート。
北欧と和の融合をテーマに、目の前で仕上げて頂きました。
日本の寒い地域と言えば北海道。
北海道のハスカップや牛乳、お米、雪蔵で2年熟成され甘くなった超熟成メークインなどを使った2種類のデザートをご考案下さいました。
糸が消えて鳥が飛んでいるようです。
カップは春巻きの皮。
カリカリでジャガイモととっても合って美味しかったです。
暗くて寒い冬の北欧で貴重な太陽。
太陽の光をオレンジの皮で🍊
銀粉を振って雪を表現❄️
お皿の縁には、皆さんにお作り頂いた鳥さんを ちょこんと止まらせ、寒い冬の大地から飛び立つような雰囲気に。
リオレ(ライスプディング)の中に、ソルベ(ハスカップ)を入れてジャムをのせ、ジャガイモはカップに絞り出され一口で頂く。
ジャガイモとカリカリのカップとの相性が最高!
ミルク、レモンオイル、ハスカップ、ジャム、オレンジ…単体で頂いても、混ぜても美味しかった。
皆さま大喜びされていました。
ご馳走さまでした!
鳥の吊り糸を思い切って切ることで、吊るすだけでなく、こんな風に日常のテーブルに取り入れることも出来ます。
ちょっとした工夫で非日常を感じたり、テーブルが華やいだり、幸せな気持ちになれるって素敵ですね。
この鳥は、美術品などにも使われる透明の きれいにはがせる粘着剤で固定しています。(お皿にも鳥にも影響しません。)
恵視子さんとは2年振りにご一緒し、今回もまた素敵な景色を見せて頂きました。
今回の初めての打ち合わせが去年の8月。
無事終わり、お越し下さった皆さまには麦わらの手仕事をゆったりと楽しんで頂き、喜んで頂けてホッとしました。