羊毛フェルト専門店のペレンデール鎌倉さんから面白い素材が届きました。羊毛フェルトに混ぜて使用する混毛用の毛です。私は普段混毛用にアルパカの毛を使っていますが、他にも色々な種類があります。今回は6種類を私の独断と偏見でご紹介したいと思います。
それぞれメリノ羊毛フェルトとは違う質感、光沢をもった毛たち。なんだか名前もゴージャス。動物性植物性と色々あるんですね。 (=゚ω゚)ノ凸 へぇへぇへぇ
アルパカが1番艶が控えめで次にモヘア、ホワイトシルクと薔薇の繊維ゴールドソーヤファイバーはかなり艶があります。キングオブ艶々。竹ファイバーもかなり艶があるのですが、繊維がストレートではなく絡まった状態なので艶が分散されています。
手触りはアルパカとモヘアはメリノ羊毛にトリートメントをした感じ。ホワイトシルク薔薇の繊維ゴールドソーヤファイバーはこの世の物なの?というくらい細繊でひっかかりがなくテロンといています。竹ファイバーは柔らかいけどゴワゴワキシキシしていています。メリノと混ぜると絡みやすい羊毛になり、刺し固め用にいいなと思いました。
それぞれを白色のメリノ羊毛フェルトに混ぜてみました。同じ山羊系だけあってアルパカとモヘアはメリノ羊毛との相性が良いような気がします。混ぜていて馴染むのも早いです。ホワイトシルクや薔薇の繊維、ゴールドソーヤファイバーは繊維一本一本が細くて束になっているので混ぜるのに時間はかかりますが、存在感が半端なく神秘的なブレンド羊毛がうまれます。
その様子が全く伝わらない画像がこちらです。残念。
グレイメリノに余ったホワイトシルクと薔薇の繊維を混ぜてみたら、綺麗なシルバーになりました。少し束感の残った繊維がキラッキラしてとても神秘的です。これでオオカミの毛を表現したら美しいだろうなと思いました。
普段お使いの羊毛にこのような毛をブレンドしてオリジナルの羊毛を作り出すのもいいですね。
気になる方はのぞいてみてくださいね(・ω・)ノ
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以上ヒナリでした。
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