以前、拙著の内容について
こんなご指摘をうけました。
羊毛猫のグラスアイの
接着の説明が書かれていないのですが、
どのタイミングで取り付けるのですか?
そんな大事なこと
載ってないわけ、、、
載ってなーーい
大変失礼しました。
他にも気になっている方が
いらっしゃるかもしれませんので
説明させてください。
グラスアイを接着するタイミングは
作家さんそれぞれだと思います。
皆さんはどうでしょうか。
私の場合ですが、下のような
刺し込みタイプのグラスアイ使用だと
お顔が完全に完成した最後の最後に
接着します。
なぜなら制作途中の
グラスアイの色やサイズの変更、
また植毛による目の埋もれに
対処できるからです。
目の位置決定で
一度でオッケーがでるのは
私の場合稀です。難しい。。
グラスアイの取り出し取り付け方ですが、
以前インスタグラムで投稿したもので
ちょうどいい動画がありましたので、
そちらを載せてみました。
見慣れてない方からすると
アイホールほじほじが
痛いそうです。
一度グラスアイを取り出して
先っちょにボンドをつけて
慎重に元に戻します。
私が一番緊張するところです。
ここで少しでもズレると
顔の印象が変わりますもんね
ザ・ボンド。
手芸用とか色々ありますが
わたしは結局これです。
グラスアイにもいろいろな種類が
ありますよね。例えばこちら。
先程とは取り付け方が違うタイプです。
そのご説明はまた今度。
↑
こちらのグラスアイ
瞳が猫目なんです✨
羊毛フェルト作家みいすけぽんさんが
手作りで作られています。
ヤフオクで購入できます。
みいすけぽん猫目グラスアイで
見つけられます。
今日で三日連続投稿。
快挙です。
ではこれからお弁当を詰めます。
チキンを焦げる寸前の
照り照りにしてやりました。
皆さまよい一日をお過ごしください。
以上、
現場からヒナリでした。
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ちょっとリアルな羊毛フェルト猫の作り方。
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