そえたあさみです♫
先日友人と日光に行ってきた時の写真☺︎
奥日光はすごーく空気が澄んでいて、ひえっひえでした！！
そろそろタイヤ交換しなきゃー！！！
と、焦るわたしです
前回の投稿、ご覧いただけましたか？
ドン底から生還した私①
は、こちらから↓
⚫︎そこそこ裕福で家族円満だった幼少期
⚫︎いきなり壮絶でドン底を経験した思春期
⚫︎自分で生きていいのだという解放感とやりがいを感じたバスガイド時代
⚫︎一度は諦めた職業、ウェディングプランナーの職に就くことを叶える
↓今日は、その続き↓
【結婚・出産・起業・離婚 編】
(大イベント盛りだくさんだな、おい
)
ウェディングプランナーの仕事にはやりがいを感じてた。
担当させていただく新郎新婦との打合せから挙式・披露宴当日を迎え、幸せな空気・笑顔に包まれるあの感覚
ハードだったけど、あの充足感はなかなか感じられるものじゃなかったんじゃないかな
夫(今は元夫)とは、職場で知り合って、交際から1年後には入籍をするくらいトントン拍子に進んだ。優しくて穏やかな人。
私が結婚した年は2011年。
そう、東日本大地震の年。
結納の5日後に、震災が起きたのは今も忘れない。
プランナーの仕事は、結婚・妊娠し、出産後はこの働き方は難しい… そう感じ退職。
出産後、初めての子育てにてんやわんやしながらも子どもはとても可愛く子育てを楽しんでた
けれど、そこで私を襲ったのは、社会から切り離されたような孤独感。。
しかも、震災・原発事故後の不安定で様々な情報が錯綜する中でスタートした子育て。
安易に外に出ることもできない。。
え、私ってこの世に一人だったっけ？
世の中って今どうなってんの？
あれ？私って忘れられてない？？？
なんか焦る。なんか寂しい。なんか置いてけぼり感。。
大人と話す機会も減り、昼間は宅急便のお兄さんくらいしか喋ってない
いや、来てくれたらいい方。生協も置き配だからもはや誰とも関わらない孤独感で狂いそう…
そんな時に出会ったのが、息子と一緒に通えるベビーマッサージ教室
ママたちが集い、子育ての喜びも不安も共有しあえる場があったことに、心から感謝したし安心したのを覚えてる。
私のように、出産・子育てでライフステージが変わり、葛藤しながらも前を向こうとするママたちが、ホッとできる場所を、私目線で作りたい。
そう思い、まだ赤ちゃんの息子を抱えながらベビーマッサージの資格取得に臨み、
2013年に１LDKの小さなアパートの一室から起業。
2〜3年と続ける中で、月80組も来てくれるような教室に成長。(我ながらすげーな
)
2018年には子育て支援・ママのサポート事業を掲げ、一般社団法人Ovalとして法人化を果たし、これまで関わらせていただいたママは延べ5000人以上。
事業・教室運営の傍ら、ママ達とお話しする時間も大切にし、多くのリアルな現状、不安の声も聞いてきたんだよね。。
その中で、子育ての悩みと同様に聞かれることが多かったのが、仕事や復職、起業など、ママたち自身の「これからの生き方」について
出産・育児によって仕事のブランクがあり自信をなくしてしまったり、思うような働き方ができなくなったことで、今後のことを考えるママが多いのでしょう。
例に漏れず、私もその一人だったからね。本当によくわかる
だからこそ、日々の生活や今の仕事にも役立ち、起業を目指す方、すでに起業している方はその軸をしっかり持てるよう、Allme(アルミー)を通してサポートをしていきたいと思ったのよね
そしてその頃
プライベートでは、それまで夫(今は元夫)・私・息子の3人で暮らしていた状態から、夫の実家で同居がスタートしていて。
そしたらさぁ！！！！！
夫がまさかの県外赴任。私は自分の会社もあるし、子どもは小学校に上がるタイミングだったし、一緒についていくことができず…
(ちなみにそこからずーっと県外。今も県外。)
夫のいない夫の実家で同居生活。
助かっていた部分も確かにあったけれど、程なく義妹が里帰り出産のため半年程帰省。
早々に仕事辞めて里帰りきたって、、
すんげぇゆっくりされていてさ。。
まぁ、それはいいよ。うん、ほへぇーって、ね。
まぁ、そんな娘が可愛いよね、親は。
そりゃそうさ、当然さ。わかるよーわかる！！
でもさ。なんか様子、おかしくね？！！
私、無視されてね？！！！！
て思った頃には、私もう、心閉ざしてたの
※これはあくまでも私の主観。人それぞれの見方や状態で、捉え方は変わるので、誰が悪い誰のせい、とかは思ってません☺︎
そんな現状を夫に伝えたら、きっと気分悪いよなぁ…と、夫には言えずずっと我慢。
でも我慢できずに「愚痴じゃなくて、報告ね。」と伝えるが、温度差
そんな気ないとわかりつつも、ショックな出来事と言葉が積み重なっていって…
なんかすごーく寂しくなって、悲しくなって、居場所がない気がして、ぬるっと出てきて実家に帰って、いつのまにか別居、そのまま離婚。
だから、夫との仲に決定的な何かがあったわけではなかった。一人で勝手に辛くなって、「助けて」も言えずにいっぱい我慢して、離れた。
というのが離婚の経緯。若かったんかな
(フォーカスする先が、ネガティブだったなって今ならわかるんだ)
そこで得た学びもすごーく多かった。
我慢することだけが美学じゃない。こういう形もあっていいんじゃない？と、自分に許しを与えてあげられて、すごく楽になったの。
私はそれを選んだけれど、きっと違う方法もあった。だからこそ、コーチングでは、それぞれに合った寄り添い方で、家族関係が良くなっていくお手伝いができてるんだなって、思う
今でも元夫との関係性はまぁまぁ良好。
息子とも定期的に会って、長期のお休みの時はパパなところに行きっぱなしな時もあり、息子にとってはパパだしね。良しとしております。
離婚して1年が過ぎた頃、出会いがあって。
物凄い猛アプローチを受け続けて、子どもも相手を気に入って、まぁそんな人生もあるか！と、再婚？に向かうことになったの。
が！！！
この男がやばかった
大法螺吹き野郎
(コラ！お口が乱暴さん
)
ちょっと長くなり過ぎたので
この先はまた次で
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「私の全部を受け入れて好きになる」と言う意味と、フランス語で「灯す」という意味を持つオリジナルの造語。
心に火を灯して、今まで見えなかった自分の良さをちゃんと知ってあげる。
自分を認めて満たすことでその火を大切な人たちに繋いでいく。
自分を知る、認める、好きになる。
そして未来を描き、そこに向かうために励まし合える仲間を作ってく。
思うより、生き方や働き方の選択肢って無限大。
自分の可能性だって無限大。
心や思考のバイアス(偏りや先入観)を外して、クリアにしてみたら、自分ができることや好きなことって沢山あるはず。
今身につけたら "一生" 役に立つ！！
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