昨日、陽なたpresents「オリーブ ~心には花を、頭にはスクラップブックを~」無事に終演いたしました。
まず、お越しくださった全ての皆様、本当にありがとうございます。
温かい舞台、温かいメンバー、温かいお客様。
皆様のお陰で愛に包まれたこの作品を上演出来ました。
ー大したことじゃないって言いながら、我慢してる大人のフリ
ーあんたの新しい人生に私はもう、1度必要なくなった。そんなもの気にする必要がどこにある?
心に刺さった方も多いのではないでしょうか。
カルミア 花言葉は 大きな希望
キンポウゲ 花言葉は 子供らしさ
以前稽古で丹宗さんが、
何か問題が起きた時、子供の時はそれに立ち向かうという選択肢しかなかったけれど、大人になると、逃げる、や、耐える、「どうでもいい」と無視する、など、選択肢が増えていく。それが、「大人らしさ」だとみんなが思っている。
と仰っていました。
本当に、「大人らしくなること」=成長なのでしょうか?
原点にかえって、素直な気持ちで問題に立ち向かうことも時に必要なのかもしれません。
少しでも多くのお客様が、世間の目や自分自身に縛られて目を背けていたり忘れていたことにふと目を向けるきっかけになれていたら嬉しいです。
忘れたくない、忘れて欲しくない、と思える存在を大切にしたいものです。
長々と失礼いたしました!
丹宗さんによると、来年にはまた陽なたで作品を作りたい、とのことです。
乞うご期待!です!!(*´∀`)
その際はぜひまた劇場に足をお運び下さいね!!!
それでは!