おはようございます♪HINAUTAです♪
なんでやねんの形成~幼稚園で書いた絵の話。
これはね、僕が幼稚園の時に書いた母親の絵の話。
前回の記事のコメントを書きながら幼稚園の記憶が蘇ってきましたので、書いてきます。
4~5歳の時ですね♪
僕の幼稚園時の記憶力に奥さんは驚いてます。約23年前くらいになるのかな?
その日は母の日だった。
幼稚園で、母親の絵をクレパスで描いて、それをラミネートしてもらって持って帰った時の事。
今でもその絵は覚えていて
脳裏に焼き付いている。
顔はありきたりなニッコリな感じの曲線3本で描かれていて、
当時、母親はパーマをかけてたので、
髪の毛は波波にたくさんの黒の線で書いた。
そして、服装は女性らしい色を選んだ。
上の服はピンク。
スカートは水色。
イヤリングらしきものも描いたハズ。
少し体を大きく書いてしまったこと以外はとても良い出来だった。
母親の喜ぶ姿を想像し、ウキウキ気分で持ち帰り、母親に手渡した。
すると…僕の絵を見て一言。
ピンクの服なんて着たことないしっ!
ぇ(・∀・)…なんでやねん。
そこ??笑
言われたその瞬間…
あ、確かにこんな服見たことないわ!
ってなったけども!笑
そこから僕の超現実主義なスレた少年期はスタートしたと言っても過言ではない。
HINAUTAの将来の夢︰
【幼稚園】文房具屋さん
【小学校】 サッカー選手orサラリーマン
冷めすぎね!!夢の温度!!
小学校に至っては、代替案及び保険かかってるしね!!
なんか…
湯豆腐頼んだのに冷奴出てきたみたいな。
キャビア初めて食べてタラコのほうが美味しいというみたいなね。
例えひどすぎるけど、
これって、もはや、夢ではなく現実だよね。
だからやっぱり叶ってるしね!!笑
話、戻しますが、
やっぱり、子供の絵って。
その色を選んだ背景とかさ~、その絵自体の子どもなりの描写を読み取ることが親として微笑ましい醍醐味だと思うんですけどね。。
当時の僕は幼心に
アレ?喜んでくれると思ったのにな…
って、なった記憶がふと蘇ってきましたよね。
まー、今では笑い話だけど。笑
だから、僕の読者さんたちって素敵なお母…お姉様ばかりなので♪
どこを探しても、うちの母親のようなお方はお見受けしないんですよね~
だから、
やっぱり、うちの母親は特殊だったな。
と自分が親になってみてわかったし、改めて再認識しました。
いや、ある意味、素直すぎたのかな。笑
子どもの性格形成は母親の影響が強いと聞いたことがありますが、子どもには母親を喜ばせたいという感情が生来備わってるのでしょうね。
喜んで欲しいから。
是非とも、皆さんは、
万が一!!
一度も着たことのない色の服が
絵の中に描かれてあったとしても…
いっぱい喜んであげてください♪
でないと、
僕みたいに
なんでやねん。
ばかりいう、ツッコミ人間が形成されてしまいます。
何卒十二分にご注意ください。
夢はなんだって叶えられるんです!!
この、夢の後ろ盾は僕達大人の仕事。
僕はそう思います♪
(あ、この記事書く必要なかったね。皆さん大丈夫だから♪そうだ!僕の母親に手紙でも出そう。笑)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪
皆様に今日も素敵な笑顔があふれますように♪
HINAUTA