○澤のおじちゃんへ | つぶやきcafé 寄って亭

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す○澤のおばちゃんは

強情な信心で

何があってもこの素晴らしい信心

南無妙法蓮華経には偉大な力がある

と言っていた…

ある時 癌になり 苦しい抗がん剤治療が始まった

治療中 その苦しい表情をしのたうち回ってる時

○澤のおばちゃんの娘は、母のそんな姿を見て

「今こそ 南無妙法蓮華経だよ 頑張って!」と

強情な信仰をしてた母を励ました。


すると思いがけない言葉が帰ってきた。

○澤のおばちゃんは娘に

「そんなことしても意味が無いんだよ‼️」と言ったらしい。娘さんは相当苦しいんだと 自分に言い聞かせたが まさか母の口からとショックを受けたらしい。


さて 旦那さんの○澤のおじちゃんは

奥さん同様、俺に信仰の素晴らしさを教えてくれた。

おじちゃんもまた癌になった

「俺の目の黒いうちに高木くんの幸せを見ないことにはシぬにシにきれん」と言っていた。

おじちゃんの云う俺の幸福 または1人前とは

何度も学会を辞めてる俺を引き戻し 1人前の幹部にして仕事でも成功を収めることであった。

そして おじちゃんの知らない間に俺はある程度の幹部に登りつめていた。

そんな時 おじちゃんの病気が悪化し長くないと聞いた。

みんながお見舞いに行く中 気丈に振舞っていたらしい。

そして もう長くないと聞きお見舞いに駆けつけた

おじちゃんは苦しいながらも気丈に振舞っていたが、病室に俺が入り おじちゃんの手を握ると

おじちゃん…泣き出した

「済まない 済まない  高木くんの幸せを見ることが出来なかった  済まない」と泣いていた

これを書いてる俺も泣けてくる

おじちゃんに言った

「おじちゃん 俺今本部長になったよ そして仕事も成長したよ  ありがとう」と伝え握った手を強く握り返した。すると笑顔に変わってくれた。

次の日容態が急変し安らかに亡くなった。

苦しい中愚痴も言わず 最後まで俺の事を心配してくれていたおじちゃん  ありがとう

あれから俺はまた学会を離れた

しかしおじちゃんのおかげでどっぷりと未だに法華経信仰はしてる 何が大事なのか よくわかった気がする  また向こうで会おうね

今の俺は幸せかって❓


(´ー`*)ウンウン  十分幸せだ💞



何にしても 苦しい時 辛い時に 信じる事が出来るのが強情な信心である事を最後に教わった。


エセ信心は苦しい時に本音が現れる

学会と言わず

どのような信仰でもそれは現れる