ついにパソコンからのUPでもこの顔の絵文字が使えるようになりましたw
タグをいじりながらブログを書いているので新しいエディタは使い勝手が良くてご機嫌のあじのんです。こんにちは。
さて、手軽に使える事ですっかりセルフネイル界でお馴染みとなったゲルインクペンですが…
マットトップコートの上の方が描きやすいって知ってました?
私、使い初めの頃は知らなかったんですよね。
て訳で、どのくらい違うものなのか先日**You**さんから頂いたデカールマットを使って描き比べをしてみました~
どどん! 年代物のB4サイズライトテーブル!
の、上に敷いてみたよ。
デカールマットなかなかのデカさ!!
ライトON!
眩し!!
トレース以外でライト付ける必要は無いですな。
はい。まずデカール作成時によく使う100均の艶トップコートと、同じ種類のマットトップコートを塗り塗り。
ふと思い立ってシアーな黒と白でも試してみる事にしました。
しっかり1時間程放置して乾かした後、
描き慣れたシグノの黒0.5で適当な柄をば。
断トツでマットが描きやすくて発色も良いです。
が、すぐインクが定着するので細い線を描くのは難しめ。
艶トップはインクが弾いてしまうので力を入れずにインクを置いてく感じで描かなければいけないのと、重ね描きには向かないようです。
でも弾くぶん自然と線の強弱が付いて何か良い感じになってる気がしますわw
20分程乾かした後、
左2つは艶トップ、右2つはマットトップコートを塗ってみました。
あえて、
乾いたかな?まだ乾いてないかな~?
くらいで塗ってみたところ・・
マットだけはちゃんと乾いていた様で、引きずり滲み無しでした~
他のは滲みまくり
み、見えるかな~?
検証結果。
「やっぱりペンアートする時はマットをベースにしといた方が良さ気」
ってところですかね。
艶々にしたかったら最後に艶トップ塗りゃいいんだし。
線の強弱付けたかったら極細ペンで描きゃいいんちゃうかな。
一応検証は終わったけど、ブログはまだまだ終わりません。
引きずりなど気にせずにシグノの銀0.8で着色です。
やっぱ太いペンの方が塗るのは楽ね。
今度はしっかり乾かします。
その間に2時間ドラマ1本観ました
ちゃんと乾いているのを確認した後、キャンドゥのリキュールネイル全色で着色です。
デカールマットにシキチン(色素沈着)したらあじのん泣いちゃうので、100均のシリコンマットに移し替えて着色しました
そしてやってしまいました。
乾く前にボトルを倒してしまいました。。
しかも唯一引きずらずに柄が描けているマットバージョンの上に。。。
こんな事ってある?
マジで?
打ち拉がれてこの日はこのまま眠りにつきました。
翌日。
なんとか綺麗に剥がれました(笑)
丸一日放置していたのでマット塗った右側2つがパリパリになり始めています。ヤバシ
こうして見るとデカール作るには乾くのが遅い艶トップが向いてるのかなぁ~って思いますね。
ツルツルなのでリキュール垂らしただけで良い感じに混ざってくれてますし。
発色はマットの方が良いけどね。
裏返してみました。
線がハッキリ見えない黒と白も、こちら側からトップコート塗ったらちゃんと線がくっきり現れるのでご安心を。(…ご安心を?)
せっかく作ったので次回のネイルにちゃんと使いましたよ。
その出来上がりはまた次回。
え?どこに使ったの?状態になっております
さて、話は変わりまして。。
私のネイルはよく親指や人差し指に大きめの半球ボールをくっ付けています。
こんなの↓
爪に亀裂が入った時の補強用だったり、スカルプした時の段差隠しだったりするのですが
このボールはジェルでネイルパーツを作成した時に出るバリを集めて固めたものなのです。
そうです。ゴミの塊なのです。
究極の貧乏性なのです。
Youちんが「あじのんボール」と呼んでくれたのが気に入ったので自分でも「あじのんボール」と呼ばせて貰う事にします
そんなあじのんボール
めっちゃ溜まってきているのですが、狙って作っていないのでほぼ一点もの。
全く同じものはおそらく作れませんw
(実際はこの倍くらいある)
こりゃ使えないなっていう汚い物も当然多いのですが、たま~に自分でも想像だにしなかった美しい仕上がりのものが出来上がったりします。
そんな中、一番のお気に入りがこちら↓
まるで地球の様じゃな~い?
ゴミを集めて丸めたら地球になった
…っていう、ちょっと皮肉なお話でした。 w