自転車との向き合い方を考える | サドルの中心で、愛をさけぶ

サドルの中心で、愛をさけぶ

栃木県南を舞台とした、ロードバイクに恋をした30代男性の甘く(!?)、切なく(!?)ほろ苦い(!!?)自転車ブログ。

どうも!

先日記載したとおり
なかなかに
仕事が忙しい日々なんですよ。

四月に人事異動となり現在の部署になったのですが、不慣れなこともあり、毎日が試練の日々である。

しかし、やりがいがある仕事なので
「心地よい忙しさ」なんですわ。

我々スカイベリーは
「自転車で栃木に貢献できたらステキ」
って掲げて活動してますけど

私自身は
「愛する栃木県に1ミリでも貢献できるよう」
日々の業務に取り組んでいるとです。

で、

そうなってくると難しいのが
「ワークライフバランス」
である。

仕事から帰ると
時計のテッペンに近い時間では
何もできねぇ!!

トレーニングはおろか
愛するせがれだって寝てるんです。

でも
こんな状況も
ちょっとずつ落ち着いて
少しずつ抜け出せそうな感覚になってきました。

この繁忙期を通して感じたことは

自転車に乗れるってことは…

「働いてるから」
乗れる訳である。

じゃあ、日々働くためには…

愛すべき家庭、家族のサポートがあるから
働くことができるわけである。

よって

家庭、家族を放ったらかしにして
自転車に乗ることなど
できないわけである。



日々朝ローラーして
土日も早朝からチャリ乗ってても
文句の1つもいわず
帰ってくる私をあたたかく迎え入れてくれる家族に感謝である。



これ以上の事を望んだら
バチが当たるだろう。


自転車界においては
ヒルクライムシーズンに突入し
毎週のようにレースが開催されている!

レースにエントリーして
具体的目標を掲げて、それに向かってトレーニングをしていく。

これは本当に素晴らしいことだし
強くなるための近道だ!

本音を言えば
私もレースに出たい。

会場でメンバーや参加者と談笑したり
その結果に一喜一憂したり

サイコーじゃないですか。


しかし、私はレースには出ない。

負けず嫌いの私は
レースに出ることで、トレーニング等の準備のため、周りが見えなくなる可能性がある。

減量のために食事制限をして
イラついたり
トレーニングして思うようなタイムが出なければ
それにもイラついたり。
(去年はそんなことがあったなぁ。ダメ旦那ですハイ。)


だから
家族を不快にするようなことは避けたい。






でも、
トレーニングはしっかりするのだ。
現在のスタンスで
できる限り。



なぜならば
速く走れれば
トレーニングに出かけたって
同じ時間でより多くの距離を走れる。
その分多くの感動が得られる。

何よりも

早く帰ることで
愛するせがれと
早く遊べるからね♡


そして
せがれがある程度大きくなって
手がかからなくなった頃

それでも私が自転車に乗り続けていられたなら
その時はレースに出ようかな。



そんな記事を書きつつ

月曜から仕事帰りが遅い
私なのであった♡