あなたの症状=『気象病』では? | 『慢性症状』専門治療室&カウンセリングルーム ちば幕張イソカワ総合治療院

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『慢性症状、スポーツ疲労、自律神経症状、氣力回復』専門治療室
⭐営業時間9:00~18:00
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【御予約043-271-1517】

とても熱血漢で頼りになる先生の施術です。

無痛で副作用なしの自然「手技」療法です。

 

あなたのその症状

 

頭痛、吐き気、めまい

 

 

体調不良

便秘、下痢、

食欲不振、暴飲暴食

 

シャキッとしない、

元気が出ない、

だるい、重い

 

眠れない、寝足りない、常に眠い

 

集中できない、すぐに休みたくなる

 

 

イライラ、思い悩み、

突然の悲しみ、不安感、

 

そして…

特にこれといって運動もしてないのに…

 

筋肉の痛み、関節の痛み、

 

 

現在は、梅雨の季節です。

 

 

自然界の影響は、氣の流れから

 

この時期は、

暖かい空気『陽の氣』

冷たい空気『陰の氣』

その両方が影響する時期です。

 

秋や冬であれば、「陰の氣」がメインとなり、

春や夏であれば、「陽の氣」がメインとなります。

 

梅雨の時期は双方の影響を受け、

常に体はシーソー状態。

 

筋肉の動きは鈍り、

 

五臓六腑に宿る氣も、正常に働きにくい時が多いのがこの時期の特徴です。

 

その原因は

体に『湿』がこもるからです。

 

湿邪とは!

『湿』という氣の要素は、

 

通常は適度に潤いを与え、体の流である氣、血、水の循環をスムーズにする為に働きます

 

しかし、時に邪気として体にとってマイナスにも働く時があるのです。

それが、この梅雨時に多い特徴で、上記の悩みの症状の原因です。

 

実は!良いも悪いもない

氣・東洋医学の学問には、何事も適度に働けば、プラスとなります。

 

それ以上の度合いを超すものは、マイナスに影響をしてしまうという考えが常にあります。

 

この世の全ては「陰と陽」で成り立ちます。

 

陰は悪い、陽は良い、という意味ではありません。

 

陽は活力を出し、陰は安らぎを与える。

 

脳の働きにも陰陽がある

脳内物質では、陽は集中力に活気を促す「ドーパミン」、陰は安心と、リラックス、幸せ感を促す「セロトニン」とでも言いましょうか。

 

それらどちらも必要で、2つとも大事な要素です。

 

実際にも、

ドーパミンという『やる気』物質でも、

 

多すぎると=統合失調症になります。

不足すると、=筋肉が硬くなり、パーキンソン病などを発症します。

 

また、幸せ、安心物質であるセロトニンも、

多すぎると=不安障害になり、

少なすぎると=うつ病になります。

 

と言うように、脳にも氣の『陰と陽』が必ず関係します。

 

自然界のバランスの乱れは、体の「肉体と、感情と、思考」の乱れです。

 

体の不調、悩みの原因も、

まず氣から整えていきましょう!

原因が特にない、

でもつらい、痛い、と言う方は、

まず自然の働きのバランスを考えてください。

 

意外と知らない、通常の風邪も氣の乱れで起きます。

実は、風邪には特効薬と言うものは現在ありません。

 

風邪は、皆様の体内にある氣が働き、治癒力を引き出して元気になっているのです。

 

残念ながら薬が効いたわけではないのです。

 

中々、薬が効いてくれない…

 

と言う方は、からだの「治ろうとする力」、つまり氣が十分に働いていないからなのです。

 

どんな治療も、いかに治癒力を引き出すかが大事です。

その治癒力を引きだすために、氣を整える事から始めます。

 

氣はスイッチの役割をします。

 

体力を回復するにも、

よく寝る。 栄養のある物を食べる。

ゆっくりお風呂に入る。 丈夫になる為に筋トレをする。

 

それらの効果をしっかり出すために、スイッチを入れる必要があります。

 

それが、氣のスイッチです。

 

気温の上がり下がりなどによる天気による不調

 

それは、気象病であり、氣のバランスが乱れだした原因です!