おはようございますっ！☆
今日も元気に始まりますっ
ないちんブログ！
今日のお話は…
ちょっと気になったので。
です！
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先日からある配合成分と
発信する内容の間違いがあり
自主回収されたシャンプーのお話
こないだ大々的に
取り上げられてましたが
アタクシ天邪鬼なので
ちょっと違う視点から見て見ましたw
◉オーガニックシャンプーにおける配合とは？
オーガニック。
意味は"天然の〜"的な言葉です
オーガニック＝身体に優しい
とか
化学的な物質とは相反する
イメージを感じますよね？
イメージ的には
なんだか身体に良さそう
確かに天然由来成分が
配合されていると聞かされれば
もしかしたら身体に良いモノなのかな？
聞いた人はここで錯覚します
◉規定量が配合されて
いれば謳う事が可能
パンフレットを見ると
カミツレエキス、各種ハーブ配合など
なんだか髪や頭皮に
良さそうな事が沢山書いてあります
しかし
シャンプー自体が
化学的な製品であり
そのシャンプーの成分表示を見ても
〜酸ナトリウムとか
グリチルリチン酸〜など
ほぼ化学薬品で構成されており
下の方にエキス系が書いてあります
糖質ゼロの飲料のように
決まった規定量が
クリアーされていれば
糖分ゼロって言って良いように
シャンプー類も同じく
天然成分を配合って言っていいんですw
天然成分を配合って言っていいんですw
だからその製品に
入っている天然成分が
1%なのか何%なのかは
消費者には絶対に分からないんですw
逆に天然成分の配合量が
化学薬品の配合量を超えていると
泡立たなかったり
汚れが落とせなかったりと
シャンプーとしては
役に立たないワケです
それって製品としては如何なもんかと。
◉天然成分を求めるなら
100%に近いモノが確実
ウチが扱っているハナヘナ
コレは天然成分配合ではなく
天然成分100%です
天然成分100%なだけあって
扱いは化学薬品とは全く違い
同じ思考で扱うと上手く行かないですが
よくよく考えたら
何でも天然成分100%って
扱いにくいと思うんですよね(￣▽￣;)
必要以上に人の手が入らない分
使う側の知識や技術が要ります
古代インド人が何故ヘナを
上手く使いこなせたか？
今みたいに便利な時代じゃなく
どうしたらモノを活かせるか
知恵がついたからじゃないでしょうか？
そもそも
天然成分配合って売る側が考えた
取っ付きやすい売り文句ですからw
CMにしてもその売り文句を
効果的に伝える為の視覚的なアプローチ
だからこそ訴えたいんですよ
天然成分配合にモノ申す！
ってねw
まー…
とにもかくにも
必要以上にメディアに流されない
『疑いの見』を育てないと…ねσ(^_^;)
このブログを見てくれている
そこのあなた！
明日の主役は
あなた⁈…かもw
オーガニックw
んじゃまた〜 ٩( 'ω' )و
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