Happyのバトン





最近目標は何ですか?達成したいことは?数字で言うとどのくらい?と聞かれることがあって、色々と考えてたんだけど、ボクはそういう明確な目標立てたり出来る人に物凄く憧れつつも、自分は全く出来ない性分
 
 
 
でも『なんとなく』ってのはいつもあって




例えば、ブランドMervinKohの最終目標は、、、より多くの人と人を繋ぎ、笑顔にすること









仕事ってなんだっていいと思うんだよな~ ホントに  ボクなら美容師じゃなくたってなんだっていい




もちろん今この仕事が楽しいし好きだから、この仕事がいい!と思ってるけど




人が楽しくなれたら 人に喜んでもらえたら 人の必要な存在になれたら 人が必要とするものを作れたら 仲間の役に立てたら 
誰かのお役にたてれば (いや、なんなら自己満足だってもしかしたらいいかもしれない)









そのツールがボクにとってはたまたま美容師。 でも美容師になった時点ではあまり人のお役に立てないから、もっとお役に立てるように練習するし働く






そしたらお客様に喜ばれ、仲間にも喜ばれ、自分が持っているものを必要としている人に教えてあげるとまた喜ばれる 


Happyのバトンが繋がれていく。


すると人の喜びと若干の時間差でお金も入ってくる お給料とかがそう。


お金が生まれればそれでプレゼントなんかも買ってまたHappyを連鎖させることが出来る





もちろん人に直接渡すことだけが【連鎖】じゃない

例えば自分が大好きなショートケーキを食べて幸せな気分になる


それは作ってくれたパティシエさんも幸せな気分になるし、レジを打っている店員さんにもやりがいを与えるかもしれない。






そのケーキ屋さんに需要を作ることにもなる。おいしいケーキを作って人を幸せにしたい!と意気込む若者の夢をより可能なものにもするかもしれない。




知らないところで幸せのバトンが、いたるところで、世界中で繋がれ続けている。





MervinKohシャンプーはそんな人と人をつなぐバトンになりたいなと。





シャンプーが街の美容師さんの手に渡り、お客様を洗う。 ツヤツヤの髪が嬉しいお客様はシャンプーを自宅でも使う。 喜んでもらえて美容師さんもHappy




家で使ったら更に髪にツヤがでてとても幸せな気持ちになったそのお客様は豊かな気持ちになる  嫌いだった自分の髪が好きになる




面倒だったシャンプーの時間が楽しみに変わる




そうだ!とお母さんにもプレゼント  お母さんはシャンプーの事以上に娘とのつながりに幸せを感じる




毎日香りのよい泡に包まれて娘の事を思い浮かべながら余韻に浸る 

 


こういうシャンプーになれたらほんとに幸せ



 





あくまでもシャンプーは人と人との懸け橋 笑顔と笑顔のつなぎ役




シャンプーはたまたまボクの1番得意なジャンルで、人に喜んでもらえる自信があるもの。人の悩みを解消できるもの。





でも人が何か楽しくなるならそれは何でもいいとも思ったりもす




例えば音楽は世界共通で人の心を動かすし、アートもそう、文芸もそう、スポーツもそう、ダンスだってそう。英語を覚えるよりもこういったものの方がもしかしたらよっぽど共通言語だったりするのかもしれない。



オンラインで人から人へ情報が伝達され オフラインで実際に手に取って、目で見て感じることが出来る。




どちらにしても最終的に共通してるのは【心】


心がホッとしたり 心が感動したり 心がワクワクしたり 心が落ち着いたり 心が繋がったり




そんなときにそっとあるのがMervinKohシャンプーだったりしたら最高に幸せ。









まだまだおもしろい事出来そうだな。











ちょっと長めのひとり言でした。