先週、今週と、長女と次女それぞれの参観日がありました。
コロナ禍になってから、参観日らしい参観日が小学校ではなかったので、今回は初めて授業風景を見るという感じでした。
ただし、どちらも参観は保護者一名とのことで、私が行きました
まず、長女。
参観は国語でした。
「へんとつくり」の勉強で、何て言うかすごく懐かしくて、教室でみんなが勉強している様子も懐かしくて、とても楽しかったです。
先生の話を聞かないで怒られる子とか、やたら鉛筆とか消しゴムを落とす子とか、後ろを向いて喋って怒られる子とか、プリントを後ろの席の子に配るときに雑にやって落とす子とか、
「いたいたーーー!!」
って気持ちになって、本当あの頃が蘇ってきたし、やはりいつの時代も同じだなぁって感慨深くなりました。
先生も、なるべく全員の子を当てるように気を付けてくださっていたり、全員下の名前で呼んでいたのは少しビックリ。
私の時は、あだ名で呼ぶ子と、名字呼び捨てと、名字に「さん」付けで呼ぶ子が混じってて、露骨だったなーとw
(私は名字呼び捨て組でした)
そして、何より保護者が静か!!
お喋りしている人は私の回りでは一人もいなかったです。
授業の邪魔になるので私語は謹んでください、みたいな注意も特にはなかったですが、幼稚園と全然違うなーと感じました。
そして、我が子がしっかりと机に向かってプリントをやり、先生の話をきちんと聞いていたので、120点満点だったと思います
そして、幼稚園。
幼稚園は適度に参観日があるので珍しくはないのですが、
参観は一人までと言っていても2人~3人で来ていたり、
今回は工作の参観だったのですが、工作を手伝っているお母さんが多くて多くて…
参観日に行く前、次女に、
「工作はお手伝いしたらだめだよ。応援だけだよ」
と、釘を刺されていたので、私は工作で手こずっていた次女に『頑張れ!』と念だけ送りましたがw
次女は次女なりに、わからなかった時は手を挙げて先生に聞いていたので良かったと思いました。
(周りには冷たい親だと思われていたかな…?)
その後保護者会があり、今後の予定などを聞いて解散でした。
幼稚園は参観中と保護者会中、保護者はほぼ井戸端会議状態でした
(私は友達いないのでぼっちでしたが)
次女の幼稚園生活もあと半年くらいです。
着実にお姉さんになっていているし、昔よりも落ち着いてきたし、わからないことは周りのお友達と相談したり、成長が見られてとても良かったです。
そして、そろそろ恐怖の保護者面談がやってきます…
年長の保護者面談は、結構厳しいことを言われるので怖すぎます…
長女の保護者面談も日程が決まったので、そちらも少し緊張しますが
とにかく次女のランドセルを買わねばー!!
(まだ色が決まらないらしい)