森のようちえんとyoga | こどもじかんとyoga

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日々のたわいもない心に留めときたいこと。







先日のキッズヨガで、森のようちえんの魅力を語ろうと思ったけれど

うまくまとまらず語れませんでした




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森のようちえんの本を読んでいて

そこで起きる事を言葉で説明するのは困難だと書かれていて

そこには

「すべて」があるから

生きることのすべてがあるのです


だから、個々が、歩き、感じるしか無いのです。




だから、言葉に出来なかったんだなぁ…

言葉にする必要が無かったんだなぁ…

と、気付きました



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醍醐味は

「歩く先に道はない」

とも

書いてあり

この意味は、私が何度も、何度も、森を歩くうちに本当の意味を知る気がするので

今は、言葉だけを覚えておこうと思います





空を見る

雲の動きを見る

小さい人の様子を見る

過去の流れを感じて考え

全てを感じて

「風を読む」



毎日、リュックに、おにぎりと、お茶、着替えを入れて歩く





雨の日も、風の日も

毎日同じ山を眺める

1日たりとも同じ山は無い

毎日毎日違う






ここまで読んで、私が行ってるアシュタンガヨガに、そっくりなのだと気付きました

だから、私は森のようちえんに惹かれていたのかもしれません





私が

どうして行きたいか…

心の奥のどこかが、行くべきと思ってるのか…

思い出す為にも、ちょこっとずつ、森のようちえんの文献を読んだら

私が忘れない為に

森日記を記して行きたいと思いました





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