11/6のブログ『六芒星~縄文信仰から、火と水の結びである六芒星への繋がり、そしてさらに三位一体へ~o(^-^)o』でも触れ、また12/18のブログ『『「亀石」は、「大麻」の重要性と、“縄文信仰"を伝承している』~Kagariさんブログより!!』と『縄文信仰について~o(^-^)o』と先のブログ『<続>縄文信仰(太陽信仰)について~o(^-^)o』に続いて、縄文信仰(太陽信仰)について、書きたいと思いますニコニコキラキラ


Kagariさんブログ、光のネットワーク関連ブログ、ロバート・テンプルさん著『知の起源 文明はシリウスから来た(原題:THE SIRIUS MYSTERY)』ほか、シリウス関連文献からの引用編集ですメモキラキラ



先のブログで、ロバート・テンプルさん著『知の起源 文明はシリウスから来た(原題:THE SIRIUS MYSTERY)』に、ヘリアカル・ライジングについて書かれていると、ご紹介しましたが、
エジプト文明は、ヘリアカル・ライジングの起こる日を基準とする「ソティス暦」を使用していたとのことです。


ソティス(Sothis)とは、シリウスを意味する古代エジプト語「Spdt」をギリシャ語で表記したものだそうです。


エジプト文明においても、シリウスの女神イシスさまの背後に隠された女神の存在があり、実は、それは、

瀬織津姫 = シリウスの隠された女神ソティス

と同一神だったということなのです。


瀬織津姫さんの謎は、今、様々な形で出てきています。


いま、この時期の地球に、真なる太陽信仰を復活させるために隠されてきたのですが、
戦国時代の頃などは、
多くの神社で、御祭神から瀬織津姫さまの名前を外せということで、ときの権力から圧力を掛けられていたそうなのです。

そして、歯向かって従わなかった者は、神社を焼き討ちにされたり、神官も死罪にさせられたことが多かったのだそうです。


ここで、先ほど、シリウスの女神ソティスさまと瀬織津姫さまは同一神とありましたが、近年、話題に上ることの多いマグダラのマリアさまも、同一神なのですね乙女座キラキラ


シリウス系列時点からの転生順として、
宇宙の根源から観たとき、おおまかには、

シリウスの女神ソティス → 瀬織津姫 → マグダラのマリア

となるそうです乙女座


また、熊野権現の正体が瀬織津姫さんであったり、
天照皇大神の荒魂が瀬織津姫さんであったり、
などということがありますが、これらは、宇宙の根源にアクセスしなければ、確認出来ないことだそうですが、このように、様々なところに瀬織津姫さんの影が浮かんで来るのは、すべて、シリウスの科学システムということです。


これは、日本列島を、新しい地球上に、5次元的に浮上させるシステムであり、いわば、天の浮き船になる起動装置なのですね。



エジプト文明の話が出てきたところで、Kagariさんブログの2009年04月10日の記事を、ご紹介しますメモキラキラ


(ここから、一部引用)


『神社の狛犬は、エジプトの「スフィンクス」』


(最初、省略)


神社の御祭神の多くが、シリウスやプレアデスから降りて来た神人だとしたら、そして、
この日本列島が、シリウスの宇宙科学システムそのもの、
だとしたら、自ずと答えは観えてくるでしょう。

さらに、古代エジプト文明が信仰していた神々は、シリウスの神人たちです。

シリウスから降りて来た神人たちは、先に日本列島に降りて来ていました。

それは、およそ3000億年前の話です。

その後で、古代のエジプト文明にも、影響を与えました。

ということは、お題は全くの逆であり、
エジプトのスフィンクスとは、神社の狛犬と、
同一のものだということになります。

私は、このことを、秩父市の三峯神社に礼拝したときに確信しました。

3つに繋がっている鳥居は、カバラの教えによる、三位一体を表していますし、その両脇に座している狼は、アヌビスさんの像そのものです。

また、神社の狛犬は、必ずしも「狛犬」ではなく、狐だったり、フクロウ、霊鳥の類であったり、弁財天社の蛇であったり、もしくは、象や虎だったり、する場合があります。

これらは、かつての神人たちの姿形を表しているでしょうし、それは、半蛇人の生命体であったり、鳥頭人の生命体、象頭人の生命体だったりです。

象頭人の生命体と云えば、ヒンドゥー神のガネーシャさんがそれにあたります。

その中でも、稲荷社のシンボルである狐は、どこか、狼を想わせるものがあります。

そもそも狛犬とは、犬のことではなく、獅子のことです。

スフィンクスは獅子ですから、このことからも、狛犬とスフィンクスとは一致します。

スフィンクスは獅子で、太陽神のシンボルだとすれば、当然、神社の狛犬も、太陽神のシンボルとなります。

そして、神社の狛犬のシンボルは、火星に存在した超古代文明の遺跡にあり、火星の地底内部に残っています。

また、金星の生命体にオットセイの姿をした存在がいて、その姿形が、神社の狛犬、もしくは、スフィンクスに、非常によく似ているという点で、これも関連があるでしょう。

伊勢神宮の天照皇大神さんは太陽神ですし、
各所に膨大に設置された庚申塚は、
道を示す猿田毘古神さんのネットワークで太陽神です。

すべては、太陽信仰に、意識の目を向かわせるため、もしくは、私たちの意識を、太陽から逸らさせないための仕掛けであり、
神社の狛犬という門番人は、太陽への門、銀河の門への入口の役目を果たしています。

それは、日本列島に住む大和民族という種が、太陽の心を持った種族であり、そのことの象徴として、いつまでも忘れないためにです。

そして、女性性意識からなる水瓶座の時代という新しい太陽の時代のために、霊性を覚醒させて思い出すために、遥か太古の時代から、私たちのこの時期のために、膨大な数の神社が設置されて来たでしょう。

つまり、そのような理由において、神社とは、
基本的には、宇宙のエネルギーと繋がる光のネットワークとして設置された宇宙科学システムです。


(ここまで)