どれが真実かは分かりません | うどん県民の戯れ言

どれが真実かは分かりません

おはようございます。

昨日の試合内容特に荒れた件に関して伏せるつもりだったんですけど、選手名や状況も実況されているのであまり意味がなかったです。けど、ちょっと俺なりの主観でお伝えしようと思います。主観入ってるのでそこは先に言っておきます。けど、10人見ていたらみんな捉え方は人それぞれだと思います。

試合はピッチが雨で濡れていたので怪我人が出ないか凄く心配ではありました。特にタックルはいつもより滑る分深く入る可能性もあるんで。ただ思ってた以上にピッチコンディション良くて水溜りもありませんでした。

前半から何回か見ていてファウルと思っても特に何もなく流される部分がありました。特に杉本選手のドリブルに対応出来ていなくてファウルって思う場面が何回かありました。ただそこまで杉本選手は審判に異議を言わずプレーをすぐに続けて凄いと思ってました。自分もサッカーしてるんで何度もファウル取られないとさすがに我慢出来ないんで。

後半に入ると荒れてくる場面も増えてきました。その要因はお互いの選手というよりやはり主審かなって思います。途中から周りの声に反応して笛を吹いてるように感じてきました。確かに殺伐とした雰囲気だったので仕方ない部分はありますが、見ていてファウルの基準が明確ではなかった。同じ事をしてもファウルだったりそうでなかったり。。。あれでは試合は統制出来ないと思います。

高原選手が後ろから危険なタックルを受けて危ないって思いました。普通ならイエローの場面なんですけど、多分カードは出てなかったと思います。それに対して杉本選手もさすがに相手チームに熱くなってました。その後今度は自分がラフプレーを受けて相手選手と熱くなった経緯だったと思います。それに対して南選手がすぐに杉本選手を落ち着かせるようにしていました。

さすがにそれにヤス監督も我慢の限界で審判に怒りをぶつけたと思います。しかも自分の目の前でのファウルで余計に気になったかもしれません。高原選手が後ろからのタックルを受けた時も怒っていてすぐに次杉本選手がファウルを受けたので。多分自分の選手が怪我をする可能性があるからちゃんと判断しろって事で怒りをぶつけていたように見えました。

結果的に今度は相手選手に対してのファウルで大怪我になってしまい試合は中止。ヤス監督は俺が聞いてる限りなんでそういうファウルをした選手(ペ・テヴォン選手)に対して退場させないのかと怒っていましたし危険なファウルをしたペ・テヴォン選手に対して怒っていました。その後監督は試合最後までやろうとは言ってましたが、相手選手も怪我を見ているだけにプレー出来ないって事で中止になりました。ただヤス監督は中断した試合をどうするのかちゃんと審判にはっきりして欲しい事は伝えていました。

試合後杉本選手は自らちゃんと謝罪してましたしみんな着替えに戻る中最後までピッチに残って呆然としていました。テウォン選手も本当ショック受けてました。

みんな勝ちたい気持ちで戦って当然熱くなります。それを統制するのが審判ですしいくら練習試合でもやはりきちんと判断出来る審判ではないと荒れると思います。昨年も練習試合見学していて選手はかなり審判に対してストレスを感じている気がしたので。

この試合のファウルの基準は外野から見ている俺に全部判断出来ないし角度によっては正当なタックルもあると思うんで偉そうな事は言えないですけど、一緒に観戦していた友人も同じように思っていたので周りの観戦していた方も同じだったのではと思います。



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