今日も愛する猫達を危険に晒さない為の
"これはダメよ！" シリーズ第２弾ですっ
【観葉植物】
お花や観葉植物の中には
猫が食べてしまうと、
嘔吐、痙攣、心臓麻痺を起こすものが
700種！たくさんあります。
もちろん必ず死に至るパターンもあります。
たくさんありますが覚えきれないので
これだけは覚えておきましょう‼️な品種を
列記します。
ユリ
チューリップ
ポインセチア
スズラン
ポトス
ユリやチューリップ、スズランは
全草に毒性を持ち、活けた水さえ毒になります
ポトスを高い場所に吊るしいると
ユラユラ揺れて猫が興味を持ち、
じゃれなから誤って食べてしまう事もあります。
よって植物を室内に飾る際は、
猫に有害でないか、買う前にチェックしましょう
なお、猫草はもちろん安全です。
補足です。ネットから借用しました。
ユリ科の植物
ユリ、スズラン、チューリップ、ヒヤシンス、玉ねぎなど。
猫にとってすべての部位が猛毒。
植木鉢の水を舐めるだけでも超危険！
ナス科の植物
ナス、チョウセンアサガオ、ホオズキなど。
ナス科の植物に含まれるアルカロイドが猫にとって猛毒！
サトイモ科の植物
ポトス、カラジューム、モンステラなど。
キク科の植物
マーガレット、デイジーなど。
葉っぱに猫にとって有害な成分が含まれている。
葉っぱを食べる猫は多いので要注意！
スミレ科の植物
パンジー、ビオラなど。
種や根っこに猫にとって有害な成分あり！
多肉植物
アロエ、サボテンなど。
皮に含まれる成分や、トゲなどが猫にとって危険！
ドラセナ
葉っぱに強い毒性あり！
大人気の観葉植物だから知らないとヤバい！
ドラセナと言ってもたくさん品種が
ありますので、自己責任で
ご確認下さい。
因みに我が家の飼い猫の1匹は、
植物に目がなく、とにかく何でも
食べようとして、棘のあるバラさえも、
しまいには人工の観葉まで食べて吐いてしまいました。
なので我が家には一切の植物がなく
たまに頂いたお花は使っていないケージの中
に飾ったり、絶対に猫が入らないお部屋限定
に置いたりしてます。
御仏壇のお花も注意してください⚠️
以上、今日は猫に危険な植物でした！
