里親詐欺がたくさんいる。

大切にします、と言って猫を譲り受け
その後すぐにその猫を虐待の上、虐殺する輩たち

自身の快楽の為に猫の虐殺が趣味なのだ


動物愛護法により、犬猫の虐待は罪である。






なのに現実は、

警察は猫の死体がないと

証拠不十分となり相手にされない。






何年も前ですが、

私の保護ボラ友さんが里親詐欺にあった。

年齢は私より下だけどベテランさんで

保護活動を始めたばかりの私は

その方に1から10まで教えて頂いた師であった



職場も近い事から

週一でランチを一緒に取り

情報交換をしていた親しい友だった



その彼女が里親詐欺にあった

単身の男性だった。


様子がおかしいと奴の部屋に行ってみると

そこには猫はいなく

血だらけになったケージが残されていた



その血のついたケージを

警察に証拠品として出したのに

猫の死体がないからとないがしろにされた



彼女はショックから立ち直れずに

保護ボラをやめた。

犯人からの報復も恐れたのであろう

遠い場所に引っ越した。


大切な先輩であり友人を私は失った。。。






里親詐欺はほとんどが単身の男性。

ただ、中には女性や、夫婦もいる。





だから私はどんな方から応募があっても

まずは疑ってかかる

後に疑って申し訳なかったと

心の中でひっそりと謝っている。

お陰様で私の里親さんは100%猫を大切に

してくれている信頼のおける方々だ。



基本的に私も単身男性には譲渡はしない。

お見合い前に辞退させて頂いている、、


ただし、この8年間でわずか3人だけには

譲渡した。


人間性というものは

その人の顔、身だしなみ、話し方に表れるものだ

その方々は初見でとても安心できた。











X(元Twitter)で知った里親詐欺事件。


初めは、その方は保護主ではなく

預かりさんであったそうだ。


後に殺されたと判明した猫を

脱走したと偽られ、毎日必死に探されていた


が、まもなく、

その方が預かっていた子猫だけでなく

他にもその詐欺が脱走させていたと判明し


その方は自分の預かり猫のみならず

他の猫たちも一緒に捜索されていた。





そしてわかった事は、


全部で6匹の子猫達がそいつの家から

消えていた事


それは脱走なんかではなく、


首を絞めたり、壁に投げつけて

亡骸は全て川に流した


という事実だ。




12月から3ヶ月も必死に、必死に

探し続けてきた。



一般的に、里親詐欺にあった保護主は

ほとんど黙り込んで口外しない。

自分の人選ミスを糾弾されるからだと思う



でも、この方は違った

最初からずーっとブログに記録を残している。

(この方は保護主ではなく預かりさんだけど)


何度も何度も詐欺犯に接触して

問いただしている。



事の始まりは、

12月7日のブログから始まっています。


6匹もの子猫を虐殺した里親詐欺との戦いが

記されています。


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亡くなった子猫達の恐怖心、苦しみを思うと

本当に心が痛い。

絶対に許されない。


こういう輩は全国にいる


猫を譲渡する側は一層気をつけよう


もちろん自分も