ヒールを履いて痛みを感じる方、
選び方がわからない方に向けて、


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昨日に引き続き、くつばこ♡診断に訪問した方に、
処分をおすすめしたヒール
について書いてみようと思います。


「処分しましょう!」とお伝えすると、
殆どのクライアント様は、
「やっぱり!」と納得されます。


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この写真の三足も、クライアント様が、
「ヒールが高すぎるのか、歩きにくいし、すぐに痛くなります」
と、くつばこから出してこられました。


クライアント様の踵は小さいので、
この三足の膨らんだ踵側のカタチとは合わないのです。


踵が合わない上に、ヒールが高いので、
つま先が前へと滑ってしまい、
一か所に体重が集中して痛みを感じるようでした。


ヒールに踵の内側にクッションを貼ることで、
隙間をなくして、滑らないようにすることもできますが、
この三足は、踵側が前へと大きく傾いています。


そのせいで、足首まで前に押されるので、
クッションを貼っても改善しないので、
処分が決まりました。


ヒールが高くても、踵がしっかりと合えば、
つま先は前には滑りません。


クライアント様の履きやすさを感じるヒールは、
ピンキー&ダイアンやドルチェ&ガッバーナや、
下記の写真の様に、
踵側がほっそりと小さなヒールばかりでした。


何故、履きやすいのか?が理論的にわかってしまえば、
今度からのお買い物では、
先に踵の大きさをチェックして、
試着の際は、踵の感覚から購入を決めるだけです。


処分するもの、履きやすいもの、
その両方があると、ご納得して頂きやすいですね。


この
【くつばこ♡診断】は、
ご要望がある限り、続けていきたいなぁと思っています。



機能美カラダメソッド考案者 松本寛子

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