東京赤坂の澤野鍼灸サロン代表。
自然治癒力と美しさを引き出す施術を提供しています。
脳震盪後から自律神経の乱れを経験。
心と身体を癒すには?
自分を愛するとは?
気づきをシェア♡
少し落ち着いてきたら、
自分は
行動範囲は狭くてほぼひきこもりだし
画面は見ていられないし
世界が閉ざされているのが気になりだした。
自分だけ時が止まっているような。
どのように生きたらいいのかと自分に問いかけていたら…
"私のやることは心と身体と丁寧に向き合うことだ"
と、直感が降りてきた。
そうか、やっぱりそうだよね。
…
大学時代の就活中、
渋谷を歩いている時に
“心と身体の癒しが私の仕事だ”
と突然直感した。
心に興味があって臨床心理学を先攻していたし
フットエステのアルバイトがハマり、
友人や先輩や先生方にすごく喜ばれて、
「マッサージを仕事にした方がいいよ!」
と言われていた。
直感が降りてきてからは、
“心と身体を癒す”をテーマに仕事を選び、
エステティシャンに。
数年後の鍼灸の学校の受験前
見える人に見てもらいに行き、
なんにも話していないうちに…
「あなたの今世のテーマは心と身体を癒すことなんですね」
と言われた。
話の最後には、
「いい仕事を選びましたね。素晴らしい人生になりますよ」
と、言われた。
鍼灸の道でいいのだと確信を持てたし、
自分の直感は正しかったんだと安心した。
制限の多い状態が続く中
"私のやることは心と身体と丁寧に向き合うことだ"
と、直感が降りてきた時、
やっぱりそれかと思った。
心のどこかでわかっていた。
自分の宿命からは逃れられない。
人は産まれてくる前に
自分の人生のあらましを決めて産まれてくる
と言う話がある。
"心と身体を癒すこと"
が今世の私のテーマであるならば、
現在の私が生来の敏感体質に
脳震盪の後遺症と重度なパニック障害が加わり
治りにくいというのは、格好の教材である。
すごく健康であれば、
心と身体を癒そうと懸命になることはない。
これだけの要因が重なり
不安を感じやすいのと、
様々な不調から脱したいからこそ、
本気でもっと癒されたいと願う。
自分は鍼灸師で、
毎日自分の身体で少しずつ様々な試みをすることが好き。
最近はヒーリングも嗜んでいる。
完璧な脚本じゃないか。
自分の心と身体に向き合うのは
とても地味な作業だ。
しかし、そこから学んだことをお客様への鍼灸施術に生かすことが出来る。
気付きを人にシェアすることも出来る。
地道に試みを続けている中で、
新たな発見があるといつも静かな喜びに浸る。
最近少しずつ本を読めるようになり、
世界を深めていくのも楽しい。
自分じゃない誰かになろうとするのはもう止めよう。
華やかじゃなくていい。
地味でいい。
自分を受け入れよう。
これが私の人生。
現在マイサロンに住み、
周辺のみ出掛けられます。
車通りが特に苦手で
騒音、振動、波動?に対して過敏。
都心部のマイサロンから自宅まで15km。
薬を飲めなくなった今、
無理なく安全に通勤出来るのはいつになるのか。
しばらく数ヶ月?年単位?
で自宅に帰ることは難しいかも。
それでも
自分の治癒力を信じて、
回復を待ちます。
すでに、少しずつ出来ることが増えています。
毎日自分に
今どうしたい?
今何だったらできる?
これはしたくないのね、OK!やめよう。
ちょっと休む?