2021年7月に子宮動脈塞栓術Uterine artery embolization(UAE)を受けます。私もいろんな方のブログなど見て参考にしましたので私もどなたかの参考になればとブログにする事にしました。
入院中から箇条書き程度で体調とかいろいろスマホにメモしていたのがブログにしていきます
それでは入院当日からスタートです
朝、起きてから家でシャワーを2回浴びてから車で病院まで送ってもらいました。
起きたのは6時50分位。最近と言うか生理中は熟睡不可能です
水分摂りながらゆっくり支度してと言うかノーメイクで着替えるだけ
少し早めに着いたので支留比亜珈琲でモーニングしました。食欲無いけど食べておかないとお昼抜きだし、夜は多分食べられないと思うので
栄生駅のホーム近っ
モーニングどうにか食べました。普段ならもっと食べたいとか余計な事考えそう
ささっと食べて入院受付へ。個室取れました。個室が取れるかどうかは当日まで不明だったのです。良かった良かった見送りは病室まで来れました。入院の受付で病棟までの行き方を説明されて病棟まで移動。ナースステーションに声をかけたらちょうど朝礼中でした。
名前を告げて、身体と体重測られて、リストバンド付けられました。そして病室へ。寝巻きなどは借りる事になっているので持って来てもらうまで着替えられないよー
すぐに着替えやタオルなど看護師さんが持って来てくれて着替えましたがこの時もう絶賛生理の2日目で身動きが本当に辛かったです。着替えてすぐに点滴されて血圧測ったり酸素濃度も測ったりでした。血液検査もしています。入院中何度もパルスオキシメーター付けて測られてました。
その後はしばらくの間ヒマです。
先生が来て軽く回診。軽く流れを説明される。サラッと来てじゃまた後でね〜って消えていきました。
婦人科の先生は院長先生なのです。診察時から思っていたけど指がめちゃ細くて器用そうな雰囲気醸し出してました
私が見た感じ御大って呼び方も似合いそうです!
そして尿の管を付ける。
放射線科の先生が来て右足の血管を診て行った。血管が深いと言われた。自分が太っているのが悪いと思いました。
当分はヒマです。一応、手術後動けないだろうから冷蔵庫にお茶や水を入れておきました。歯ブラシとかお箸とかコップはテーブルに置きっぱでした。この暇な時間にやっておけばよかったのはペットボトルのお茶のためのストローをちゃんと用意しておくべきでした。用意してなかったので夜中に悪戦苦闘しました
これが入院中のスケジュールです。
12時。お昼の時間、お茶くれるって言われたけど断った。
まぁ予想通り、一度尿管付けるタイミングでトイレ行ったけどしばらくしたら経血漏れてきた。トイレに行きまた応急処置。横になっているとまたやばいのでソファにいる事にした。歯磨きをして暇つぶし。
手術室へは車椅子らしい。
14時過ぎにバタバタと車椅子に乗せられ手術室へ。
手術着に着替える状態でもなかったので(生理が物凄かったのです)後で驚愕の事件も起きましたw
手術開始は14時30分。
手術室に着き、下だけ脱いでもうすでに血だらけなんですが…。
自分で手術台に乗り、意識ある中で手術開始。麻酔痛かった。痛かったのが一瞬なんですがね。
カテーテル入れるのに左は大変みたいで後にしよう先に右だってのが聞こえた。
右は早く終わったのが丸わかり。左は先生がカテーテルに細工してすぐ上手く行ったみたい。
手術中からお腹が痛くなりそれがずっと続く。
晩ごはん持って来てくれましたが痛みで食事どころではないのですみません。食べられそうもありませんとお断りしました。食事の姿すら見てません
熱も出て夜は暑さと痛みで眠れず。部屋が暑かったんです。看護師さんに座薬を入れてもらったり、エアコン付けてもらったり、ペットボトルのお茶を冷蔵庫から出してもらいました。段々吐き気がして来た。起き上がってとか言われて動いたら一度吐いてしまった。モルヒネのせいですね。
ペットボトルのお茶に100均で買ったペットボトルの蓋付のストロー付けようと思ったら、朦朧とする意識の中で部品の管が落としてしまい、見つからないので普通にペットボトルのお茶こぼさぬように飲みました
意識の中では右足を動かしてはいけない事がわかっていながらも無意識のうちに動かしてしまったようだ。後から大変な事になった。そして、入院してすぐに血液検査した腕も多分寝ていて腕に体重がかかったようだ…。
入院2日目
ほとんど眠れない中、朝を迎え、朝の6時半に手術した先生が来て説明をしてくれた。放射線科の先生です。
その後採血。
採血の後は朝食やら看護師さんが何度も来る落ち着かないよー。吐き気がしてきた。
朝8時に朝食ですなかなか渋いです。入院中ずーっと和食でした。
朝食少しならと思ったけど、赤だし二口で吐いてしまった。
戻してしまったのですぐに食事は下げてもらえました。
安静にしているように言われ、おしっこの管は抜けません。
12時にお昼持ってきてくれたけど断わりました。
その後はまた血液検査したり、先生来て傷口見に来たりそれでも寝てました。
寝ていても、看護師さんはちょくちょく来ます。そして栄養士さんが来て、ご飯食べられるかムリなら量減らして、ジュースとゼリー付けますか?と聞いてくれました。
夕方に身体を清拭してもらい下半身の血まみれ状態を脱した…。汚くて申し訳なかったです。
そして事件はと言うと、清拭の時、看護師さんに…。
私「あの、私生理が本当にひどくて、手術時にタンポンしたままで手術受けてるんですよ。大丈夫ですかね?」
看護師さん「ええっ?それはまずいです。取りましょう。すみません気付かなくて」
私「いや、言おうにも私も動けないのでどうにも出来なくて…」
無事におしっこの管取ったから次はカップにおしっこ取るそうです。ちゃんと出るかなー?まぁ水分は摂ってるので問題はないはずです。おしっこする度に自分で紙にチェックします。
夕飯前には無事におしっこ出ました。少なくてもダメなので…
夕方また検温して血圧測って夕飯です。熱は続いてます。
夕飯は18時です。
夕飯は少なめにしてもらっても残してしまった。味ないんだよー。家からふりかけも持参してます。あまりにも私が食べないのでゼリーとジュースを付けてくれました。
早々に暗くして寝る体制。多分20時には寝ようとしてました。でも吐き気と腹痛でほとんど眠れない。点滴してるからトイレは近いです。
ブログはまだまだ続きます