推しは清野菜名。次回、ホウケン吉川晃司とのバトルが楽しみ。佐藤信介監督のスケール感は無二。
【ケイコ目を澄ませて】
推しは岸井ゆきの。手話にボクシング、ホント大変だったかと。ボーダーレスな脚本は新たな潮流。
推しは神木隆之介。神木きゅんが世界にバレた。人間ドラマを掘り下げた戦後「ゴジラ」に共感。
推しはのん。完全復活の快作。好きなことを突き詰める「オタク」ワールドが大開放。【配信】
推しはキャリー・マリガン。堅牢なハリウッドの大物の牙城を崩せ。忖度なき世の始まり。
推しは清原果耶。清らかな物語。水墨はかなり惹かれた。仕事辞めたら始めようかな。【配信】
推しは竹林亮監督。笑わせながら「お仕事」を語る構成。これブラックでなく情熱かと。【配信】
次はトップ3です。
第3位
【西部戦線異常なし】
推しはエドワード・ベルガー監督。戦争の建前と現実。世界中で未だ尽きない紛争。今だからこそ観るべき作品。スクリーンで観たかった。【配信】
第2位
【キリエのうた】
推しはアイナ・ジ・エンド。逃れられない運命。どんなに辛いときもキリエには歌があった。アイナの歌だけでも聴く価値あり(←僕的には)
第1位
【スパイダーマン/
アクロス・ザ・スパイダーバース】
推しはヘイリー・スタインフェルド。構成、アイデア、脚本、技術、テーマ…どれをとっても抜けていた。スタインフェルドの演じるグウェンが核。
スクリーン24本、配信24本が今回の対象。スクリーン鑑賞が少なかった分、海外作品の地味な良作が激減。その分日本映画の良作が台頭し、トップ10のうち海外作品はわずか3作。今までと逆ですね。
一度減らすと、やはり以前のように「とりあえずシアター」に戻すのも大変。あんまりガツガツせずマイペースで行きましょう。配信で過去作含めいろんな作品が観れるようにもなってるのでね。
そんな感じでボチボチ歩き続けます。今年もよろしくお願いします。
hiroでした。